米第2四半期 株式および商業用不動産融資状況 FRB Z1レポートより
米FRBが第2四半期の株式の売買状況および商業不動産向けの融資状況のデータをアップデートしています。
米株式については、第2四半期に買ったのは、ETFセクターと外国人だけでした。注目の米個人(家計)、生損保、年金は純売却しています。生成AIブームで外国人だけが浮かれて買っているだけかもしれません。
商業用不動産については、米銀は、縮小しているものの、まだまだ貸し付けを行っているようです。外銀の貸付けは大きく減少しています。生保やABSは科hしつけを続けています。REITの借り入れは減少しています。
以下のグラフをまとめています。
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