アルファベット(GOOG/GOOGL)は、金曜の終値で時価総額が200億ドル超え
グーグルは金曜日に9.92%急騰し、引け間際には時価総額が21.5億ドルに達した。過去、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)だけがこのマイルストーンに到達している。
グーグルの株価は、アナリストを唸らせた木曜日の第1四半期決算を受けて、金曜日に上昇した。15%の増収で予想を軽々と上回り、初の配当を開始し、700億ドルの自社株買い戻し計画を発表した。
ウォール街のアナリスト(BofA、ジェフリーズ、キーバンク、JMP、JPモルガン、パイパー・サンドラー、レイモンド・ジェームズなど)はほぼ一斉に目標株価を200ドルに引き上げ、現在の動きを15%上回ることを示唆した。
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