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バボのキママな日 #81 『すべてを捧げる覚悟を持って。』

インディーゲームの大傑作『Cuphead』をダウンロードしてちまちま遊んでいる。カートゥーンやレトロゲームに対する愛にめちゃくちゃ溢れた作品だ。そのこだわりの凄さにただただ感動した。そして音楽も打ち込みではなく生録音。素晴らしい。今日はそのこだわりの背景を半分垂れ流しで共有したい。

この動画を見ればとりあえずどのような意図でこの企画が始められたがわかる。

レコーディング風景。

任天堂による開発者インタビュー。覚悟のパートが痺れた。

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物作りをするときに次を考えすぎるのはよくないなと改めて感じた。1作品1作品に全魂を注いで作る。次がないかもしれないと云う覚悟。アイディアは出し惜しみしてはいけないと聞いたことがある。自分が今持っているものすべてを出し尽くすことを恐れてはいけない。振り切らなきゃいけない。そして好きなモノに対する愛と情熱は素晴らしいものだとCupheadは改めて教えてくれた。こう云うクリエイターが溢れる世の中になったら絶対面白い。忖度なんかいらない。やりたいことを創りたいものを全力で愛と魂を込めて生み出す。創作意欲にバチクソ刺激を受けた。今回は記事をシェアしたかったので自分の言葉は少なめに。

今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
【今日のいいニュース】
ちらっと書いたとある企画のミーティングがいい感じだった。少しずつ形になっていっている。

<バボ>

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