【U-20日本代表】立川トレーニングキャンプ2日目午後は立川・府中戦で出た課題を修正
U-20フットサル日本代表は28日、立川トレーニングキャンプの2日目を迎えた。午前中に立川・府中アスレティックFCとのトレーニングマッチ(1-1)を行ったチームは、午後も練習を行っている。
16時半からはGKだけが集まり、トレーニングを実施。その後17時から全体トレーニングが開始された。約20分間のウォーミングアップ後、17時25分からは午前中の試合でうまくいかなかった3-1の布陣でのピヴォへのボールの回し方を確認した。
その後、攻撃3人、守備2人+GKの3対2を実施。守備側にとって数的不利な状況をつくり出し、フィールドプレーヤーだけではなくGKを加えて3対3をつくり、どうやって守るかを確かめた。
17時50分からは、パワープレーのバリエーションを確認。攻撃に入る選手と守備に入る選手を分けて、攻撃側は鈴木隆二監督が、守備側は内山慶太郎GKコーチが細かな動きを確認した。
その後、再び3-1の定位置攻撃の確認を行った後、約1時間10分でトレーニングは終了している。
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