見出し画像

【親善試合】AFC U-20フットサル選手権で2つ目のタイトルを目指すFP橋本澪良「相手よりももう一つ上のレベルに行って、圧倒したい」

 U-20フットサル日本代表は、4月26日から28日にかけてチャイニーズ・タイペイで開催された4カ国対抗戦に優勝し、タイトルを勝ち取った。

 作陽高校3年時にフットサルを始めたFP橋本澪良にとっては、これがフットサルキャリアで初めてのタイトルとなった。

 同校在学中から、高い評価を受けていたフットボールセンスを持つ橋本は、第3試合のチャイニーズ・タイペイ戦ではキャプテンマークを巻いてプレー。フィクソとして的確なカバーリングを見せるとともに、攻撃面でも鋭い縦パスを入れたり、ゴールを狙ったりした。

 大会を終えた橋本にチャイニーズ・タイペイ遠征について、大阪成蹊大について、またAFC U-20フットサル選手権に向けた意気込みなどを聞いた。

以下、大会後のFP橋本澪良のコメント

――チャイニーズ・タイペイ遠征はいかがでしたか?
橋本 自分としては、いろいろな経験ができました。

ここから先は

2,362字 / 2画像
この記事のみ ¥ 200

FutsalXでは、引き続き、国内各地での取材や日本代表戦の海外取材なども続けていきたいと思っています。今後、事業を継続、さらに拡大していくうえでは、資金が不可欠です。いただいたサポートは、取材経費や新たなコンテンツ作りなどに使用させていただきます。ぜひ、ご支援ください。