【親善試合】本大会までに更なる飛躍を目指すFP萩原真夏「もっとチームの中心に食い込めるように」

［4.28 親善試合　U-20日本 5-1 U-20チャイニーズ・タイペイ 桃園市立体育館］

　サイドで1対1になれば、軽やかに相手をかわし、線は細いながらも危険なエリアでは体を張って相手を食い止める。FP萩原真夏は難しいプレーでも、一つひとつ淡々と簡単そうにこなしていき、チャンスをつくっていった。

　今回、初めての国際大会でのタイトルを喜ぶが、自信の出来については「70点」と、決して高くない。

　イラン、インドネシアといったAFC U-20フットサル選手権でも優勝候補に挙げられる強豪との試合をこなし、彼らを上回る優勝という結果を得た。この舞台で得た自信、そして本大会に向けた課題について話を聞いた。

以下、試合後のFP萩原真夏のコメント

――国際大会で優勝した感想を聞かせてください。
萩原　初めてなので、すごく嬉しいですね。めちゃくちゃ興奮しました。やっぱりチーム一丸になって勝ち取ったタイトルなので、それもあってすごく嬉しかったですね。