【U-20日本代表】立川合宿スタート、AFCフットサルU-20フットサル選手権へ本格的に始動

　AFC U-20フットサル選手権イラン2019に出場するU-20フットサル日本代表が27日、都内でのトレーニングキャンプをスタートさせた。今回のトレーニングキャンプには、4月チャイニーズ・タイペイで開催された2019CTFA U20 に出場した14選手に加え、GK中澤航、FP村上拓也、FP松川網汰の3選手が新たに招集されており、来月14日に開幕する本大会に向けて準備が行われる。会場には、立川市内の小学生らも練習を見学に来ており、チームは集中して約2時間のトレーニングを行った。

　16時半にトレーニング会場に現れたチームは、集合写真を撮影後、16時50分からGKとFPに分かれてウォームアップを開始。ウォーミングアップではストレッチ、ジョギング、軽いプレッシャーをかけたボール回し、対面パス、3対1の鳥かごといったメニューを、短時間でこなしていった。