フットサル批評家ができるまで④

さて、批評家たるもの、批評をしなければなりません。どういう経緯だったか憶えていないのですが、FACEBOOK PAGE(※)を作り、そこに自分が観たフットサルの試合動画の感想を掲載していくというのを、数年間続けました。これがフットサル批評家のはじまりです。

自分の思ったこと、感じたこと、気づいたことを文章に残す。これには書くことで自分の頭の中が整理されたということもありますし、書くこと(アウトプット)を想定してインプットできるようになっていたという自分の認知・理解・記憶への刺激にもなっていたと思います。

その他、試合からだけでなく、「指導者講習会」のようなものがあれば参加をし、「フットサルとは何か?」ということについて向き合ってきました。また、知人・友人と会話をする中で、さらに自分の知識体系の整理ができたり。

プレーヤーとしてはそれほど経験はないし、上手くないので、あくまでも初心者だと思っていますが、かつて高校時代にサッカー部の人たちよりもサッカーに詳しくなったのと同様、いつしかフットサル選手よりもフットサルに詳しくなっていた、そういうことなのかと思います。

※フェイスブックページ(現在は未更新)
https://www.facebook.com/linktofutsal

ちなみに、知人のオンラインサロンをお手伝いしているので、そのオンラインサロンでフェイスブックでやっていたようなマッチレポートを掲載する予定です。

以上、おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?