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「見てもらってなんぼ」"あしざるFC"でYouTuberをしながら、F2優勝・F1昇格を目指す、広島エフ・ドゥ・鈴木 雄大

5/25(水)~27(金)、エスフォルタアリーナ八王子にて、Fリーグオーシャンカップ2022の1回戦~3回戦が行われた。

F2の広島エフ・ドゥは、F1のボアルース長野と対戦。1点を争う拮抗したゲームは1-1でPK戦へ突入。3-1でボアルース長野が勝利を収めた。

以降は、広島エフ・ドゥ・キーパー・鈴木 雄大キャプテンインタビューです。

課題は"失点の後"。ミスでリズムをつくれなかった

―今日の試合、いかがでしたか?

鈴木 雄大選手「そうですね。立ち上がりに良いリズムで入れて、得点も取れて、失点するまでは、こっちのペースでじゃないですけど・・・。

自分たちの思ってた展開をすることができたので、そこは収穫かなっていうところ、F1相手に、そこまでできたっていうのは収穫かなっていうところで・・・。

やっぱり僕たちの課題は失点した後になると思うんで・・・。

そこでちょっとリズムを自分たちで自ら崩して、自分も含めてパスをミスるとか・・・。

そういう初歩的なリズムの作り方っていうところが、できずに、相手ペースになってしまって・・・。

後半まで修正が効かなかったっていうのが、前半の駄目だった所っていう中で・・・。改善できなかったな、っていうところがあります」

パワープレー返しも決め切らないと・・・

―追加点についてはどうですか?後から見ていて・・・

鈴木 雄大選手「そうですね。チャンスは両チーム、長野さんも含めて多くあった中で・・・。

両チームとも守備が集中してたんで・・・。

決めきれるところ決めきれずに・・・っていうのが、正直なところあったんですけど・・・。

パワープレーをされた時とかに、僕も含めて返すチャンスもあったりしたんで・・・。

そこはやっぱやめていかないと・・・。

そういうチームにしていかないと、次にF1とやれるときは全日と入替戦になるんで・・・。

そういうところは、僕自身が(シュライカー)大阪でやった時は、大阪は確実に決めたりしてたんで・・・。

やっぱり、そういう細かいところもこだわっていかないと、と思いました」

村上前監督の"熱いプレー"を継承しつつ、加藤新監督の"戦術"を吸収していく

―メンバーも変わりましたし、監督も変わりました。フットサルは、どう変わりそうですか?

鈴木 雄大選手「そうですね。テツさん・・・、村上さんの時は、アグレッシブに、というか、テツさんの人柄もあるんですけども、熱い熱いプレーで、っていうところが軸にはなってたんですけど・・・。

今年は、加藤監督が戦術も結構落としてくれているっていうところで・・・。多少は賢くじゃないですけど、そこは村上監督の良さである、熱いプレーっていうのは選手の魂に残ってるんで・・・。

それはもう全員で継承しながら、新しい形、去年よりより良い形で、チームを仕上げていきたいなって思います」

―そういう監督・戦い方は、合う合わないがあると思うんですけど・・・。鈴木さんから見て、今の広島の選手はどうですか?

鈴木 雄大選手「そうですね。比較的に練習からですけど、みんなで求め合ってやってるっていうところで・・・。

非常に選手も楽しいじゃないですけど、頭を使ってやれる選手が多いんで、そこはまだ、始めて一か月半とかになるんで・・・。

そこはだんだんだんだん後半戦につれて、精度が上がっていくんじゃないかな、っていう風に思ってます」

キャプテンとしても、PKは先に止めたかった

―PK戦ですが、一本止めましたが・・・

鈴木 雄大選手「そうですね。やっぱり先に止めたかったですね。正直。

やっぱり先に止めた方が、フィールドも楽なメンタルでできたんで・・・。

めちゃくちゃうまかったやつも決められたので・・・あれはどうしようもなかったですけど・・・。

やっぱりそうですね。2本止められてからでは、キーパー的には遅いかな、っていうのは改めて思ったんで・・・。

キャプテンとしても、そこは止めてあげたかったなっていうのは、正直あります」

『あしざる』をやる意味。平日開催でも満員にしたい。キッカケになれば良い。共に手を取り合って盛り上げたい

―『あしざる』の活動もされてます。大変では?

広島エフ・ドゥの5人の選手が『シーズン終了までに、10万人登録行かなければ、現役引退』を宣言して活動中。

鈴木 雄大選手「そうですね。でも自分たちでやり出したことは、自分たちでFリーグを盛り上げたいっていうところでやり出したので・・・。

大変っていうのはあんまりなく。

楽しくじゃないですけど・・・。

Fリーグをより、多くの人に知ってもらいたい、見てもらってなんぼ、見られてから各チームの努力にはなるとは思うんですけど・・・。

まずはそこがなければ何も始まらないと思うんで・・・。

こういう平日開催でも満員にしないと・・・。こんなに素晴らしい選手がいっぱい集まってる試合が空席があるようじゃ、やっぱりここから厳しいとは正直思うんで・・・。

そういうところも含めて、僕たちがキッカケじゃないですけど、僕たちが全部変えれるとは絶対思ってないんで・・・。

そこをキッカケに変えていきたいなって、いろんなチームを共に手を取り合って。Fリーグのチーム共に手を取り合って、地域のチームを巻き込んで、やっていきたいなと思います」

取材・文・写真:北谷 仁治

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