現役新聞記者ひでさんに訊く、マスコミに取り上げられるノウハウ③表敬訪問しよう!
現役の全国版新聞記者であるひでさんに、新聞やテレビなど、マスコミに取り上げられるノウハウについて、教えていただきました。全3弾の第3弾、最終回の動画を、本日、2/3(水)、アップさせていただきました。
『フットサル』をネタにお話をしていただいておりますが、他競技や他分野でも応用が利く内容です。
「参考になった」「ひでさん、ありがとう!」と言う方は、是非、ひでさんの有料note(400円)でも、チェックしてみてください!
上記の有料noteの内容を「ほぼお話します」という(笑)今回の内容ですが・・・、第3回は『表敬訪問しよう!』をテーマに、ひでさんが勧める『表敬訪問』について、どういったものかや、表敬訪問までの流れを教えていただきました。今回も具体的にイメージが湧いてくる内容になっていますので、ぜひチェックして、ご活用ください!
「全国大会出場を決めた時などに、表敬訪問を薦めている。市の広報誌とかに取り上げられれば、(市によっては)10万単位で配布される。掲載実績にもなるし、行政との繋がりもできる」
「市役所の広報課か秘書課に打診をしてみる。他のスポーツでは、結構そういうことも頑張ってやっている」
「都会だとニュースがたくさんあるし、いろんなクラブチームがあり、競争になってしまう。都会よりも地方の方がチャンスがあると思う」
「取材していて、面白いなと思うのは、やっぱりその人の生き方に迫る記事。名前が知られてる人っていうのはすごくチャンスがあると思っています」
「分からない人を前提にして書くことが大事。全日本フットサル選手権なら『サッカーの天皇杯に当たる』とか、Fリーグなら『国内最高峰のリーグ』という説明は最低限必要かと」
▼ 実際のインタビュー動画はこちらです!
▼ 第1回のnote記事はこちら
▼ 第2回のnote記事はこちら
▼ひでさんのtwitterアカウントはこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後も色んな『エキスパート』の方にインタビューして、記事や動画を上げていきたいと思っております!
気に入っていただけましたら、ぜひ、定期購読して、取材活動のサポートをお願いいたします!
文:フットサルライター・きみさる
2021年から『きみさる』という名前を使っています。理由は本名のきみはる『仁治』が誰も読めないから・・・(涙)、とSNS等でハッシュタグに入れてもらったり、誰にでも読めるように、『きみはる』+『フットサル』で、ひらがなで『きみさる』としました。以後、お見知りおきを。
※ハッシュタグで入れてくれたら、「いいね!」や「コメント」しに行くよん!
ここから先は
0字
フットサルの専門誌がなくなった今も、取材活動を続けているライターがいます。3人ともライター以外の側面からもフットサルにかかわっているので、幅広い側面からフットサルの話ができると思っています。
Futsal Media Note
¥1,000 / 月
フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フット…
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは取材費に使わせて頂きます。(_ _)