実践何切る 25

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鳳凰卓東南戦 90-45-0-▲150の完全順位制

東の大明カン
そこそこまとまった配牌ではありますが立直までは時間がかかりそうです。 東場とはいえダンラス目の親番で全力で前に出るべき状況なので、カンして新ドラに期待しつつガツガツ鳴いていくのが良いとみます。

門前をぶっ壊しての大明カン。同卓者からの視線が冷たく感じる動きですね。
しかし役牌アンコでどこからでも鳴いていける形であり、門前限定の場合と比べて速度がだいぶ違います。
打点面でも新ドラが1つでも乗れば7700点とかなりの大物手になります。

そして東場とはいえダンラス目であるため、放銃のリスクもあげてでもリターンを求める価値があります。ハイリスクハイリターンな選択が有力となるということですね。

大明カンに限らず、カンという選択肢はリスクを伴うため毛嫌いされがちです。失敗したときの印象が強く残りやすいのもあるでしょうか。
経験がないとなかなか声を出すのが難しそうですが、勇気を出して一歩踏み出してみましょう。
そのうち同卓者からの冷たい視線が快感に変わってくることでしょう。

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