実践何切る 44

Twitter(@Futokunaio)でつぶやいた過去の何切るなどから厳選してnoteにまとめていきます。
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王座の間 5-2-▲2-▲5の完全順位制

打8sリーチ
直前に4pがポンされて赤5p周囲のくっつき変化がなくなってしまいましたが、5p2枚が山に残っている可能性が非常に高いです。
良形変化の可能性はそこそこありますが、結局赤5pが出ていき打点が下がるため変化を待つほどではないとみて即リーチとします。

「面子手の1枚切れ赤単騎」とだけ聞くとかなりアガりづらそうに感じますね。
しかし今回のケースでは5p自体がほぼ2枚山にいるとみますし、リーチ後に8pが通って筋になっての出アガリもかなり期待できます。
良形変化のためだけに手変わりを待つよりは現状のままでもある程度良い待ちとみて即リーチを推奨します。
変化を待ったところで打点が下がってしまうのも大きな要素ですね。

NAGAもややリーチ寄りの判断。
こういった選択に全く抵抗がないのも自分のNAGA度が高めに出る要因かなと思いました。

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