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『不登校新聞』note版

日本で唯一の不登校専門紙です。創刊前年の夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」との思いから創刊しました。 不登校新聞… もっと読む
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#土橋優平

「不登校の子が心の扉を閉ざす理由は」フリースクール代表が語る子どもの感情の寄り添…

 「見学にやってくる子のなかには小一時間、無表情のまますごす子もすくなくない」と、フリー…

不登校新聞
13日前
3

「フリースクール選びのコツは?」フリースクール代表者が語るフリースクール選びでも…

 「フリースクールを探すとき、どんなことに気をつけて選べばよいの?」と悩まれている親御さ…

不登校新聞
3週間前
2

「家が楽だから学校へ行かなくなる」はまちがい フリースクール代表が解説する「休憩…

 「家が楽だから、子どもが学校へ行かなくなるんだよ」。わが子の不登校の話をした際、そんな…

不登校新聞
1か月前
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「楽しくてやってるわけじゃない」子どもがゲーム・ユーチューブに熱中する本当の理由

 「勉強したらどう?」、「せめて規則正しい生活を」。スマホやゲームに熱中する不登校の子ど…

不登校新聞
2か月前
6

「アドバイス通りにできない」と悩む不登校の親に試してほしい2つのこと

 わが子の不登校で困り相談した際、さまざまなアドバイスを受けます。しかし、アドバイス通り…

不登校新聞
2か月前
5

「あえて言います。もう『子育て』をやめてください」親子が信頼し合うために、じつは…

 「子どもとの信頼関係を育むために、まずは子育てをやめてください」。そう言うのは栃木県で…

不登校新聞
3か月前
5

「免許を取り、バイト先で正社員として就職」大学で不登校した子どもが一歩踏み出せた理由

 不登校やひきこもりを経験したあと「自分の力で生活しようと努力している人」をたくさん見てきた、という土橋さん。今回は、身近でがんばる不登校経験者の姿を書いていただきました。経験者の姿を通して土橋さんが感じたこと、また子どもが1歩踏み出すために大切だと実感したこととは(連載「出張版 お母さんのほけんしつ」第29回)。※写真は土橋優平さん * * *  不登校やひきこもりを受けいれることは、とても難しいことです。それらに関するネガティブな情報が世のなかにあふれていることが、受

茨城県水戸市にて「不登校とどう向き合う?~子どもたちの安心を つくるには」講演会…

 1月21日、茨城県水戸市で不登校・ひきこもり講演会「不登校とどう向き合う?~子どもたちの…

不登校新聞
4か月前
1

「また不登校になったらどうしよう」子どもが学校へ行くようになったときによぎる親の…

 「また、いつか不登校になるかもしれない」。お子さんが再登校するようになったとき、親御さ…

不登校新聞
5か月前
2

「不登校は甘え」ではありません 子どもたちはサバイバーです

 「学校へ行かないことは甘え。親の甘やかしだ」と、まわりの方から言われることがあります。…

不登校新聞
6か月前
3

「すみません」は言わなくていい 子どものことで毎日謝る親御さんに伝えたいこと【全…

 子どもが迷惑をかけてしまったとき「ごめんなさい」より「ありがとう」を使ってみませんか?…

不登校新聞
6か月前
4

「ゾン100」から考える子育て 私たちは幸せになるために生まれてきた

 子どものこれからを想ったとき「これ以上〇〇しないため・〇〇にならないためにはどうしたら…

不登校新聞
7か月前
2

「昔は悩んだけど今は幸せ」と語る不登校の子を持つ先輩パパママが実践してきたこと

 「子どもが不登校になったけど、今は幸せ」。そんな親御さんたちとたくさん話をしたという、…

不登校新聞
7か月前
5

「学校とフリースクールの併用がベスト」居場所支援者が語る理由

 フリースクールや子ども食堂など、家庭と学校以外の「第三の居場所」に注目が集まっています。しかし子どもがどういう状態になったら利用すればよいのか、親御さんにはわからないことも多いもの。不登校支援に携わる土橋優平さんは「第三の居場所は学校と併用するのもよい」と言います。土橋さん流、第三の居場所のススメを書いていただきました。(連載「出張版 お母さんのほけんしつ」第21回)※写真は土橋優平さん * * *  夏休みが明けました。ゴールデンウィークや夏休みなど長期休暇明けに不登