マガジンのカバー画像

『不登校新聞』note版

日本で唯一の不登校専門紙です。創刊前年の夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」との思いから創刊しました。 不登校新聞… もっと読む
こちらのマガジンを購読すると、月2回不登校に関するインタビューやコラム、最新ニュースなどを読むこと… もっと詳しく
¥900 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

記事一覧

『不登校新聞』9月15日号のお知らせ

『不登校新聞9月15日号』を発行しました。とくにおススメの記事を以下に紹介します。それ以外…

1

1週間で利用者4万人超「学校を休ませるべきか」と悩む親の助けとなるチェックリストが…

 学校を休ませるという決断をするとき、判断材料となるものはないか――。そんな親のニーズに…

3

「不登校は育て方のせいじゃない」不登校の子を持つ親が余裕を持つために必要な2つの…

 「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持ち続ける…

6

「不登校とゲーム・ネット」親の疑問や不安に児童精神科医が解説する1冊

 わが子が不登校になったとき、「学校へ行かずにゲームやスマホ三昧で不安です」、「何時間も…

3

「親がしてはいけないことが2つあります」『不登校新聞』編集長が語る「不登校きほん…

 夏休み明けに増加する、不登校。子どもから突然「学校へ行きたくない」と言われ、とまどって…

7

「昔は悩んだけど今は幸せ」と語る不登校の子を持つ先輩パパママが実践してきたこと

 「子どもが不登校になったけど、今は幸せ」。そんな親御さんたちとたくさん話をしたという、…

4

息子が不登校して2カ月「今の状態は必要なんだ」という確信を母が欲する理由

 ペンネーム・リンクさんの息子さんは、優等生だったのに、中学2年のあるとき突然学校へ行けなくなったと言います。それから2カ月。リンクさんは「今の状態は息子にとって必要なプロセスなのだ」という確信が欲しいと言います。親の本音を書いていただきました。(リレー連載「私の子が不登校になって」第7回)※写真はお気にいりのネコの置物 * * *  現在中学2年生の息子は勉強が得意な優等生でした。しかし今年の春休みから塾を休み始めました。4月からは学校の宿題ができなくなって、提出物も出

不登校・ひきこもり 相談先・親の会一覧

神奈川県横浜市都筑区 不登校の子どもを持つ親の会ホープ&ライフ  子どもが不登校になると、…

1

富山にて「不登校と多様な学びへのハッピーアドバイス」開催へ

 9月24日(日)、富山県富山市の「富山国際会議場」にて、「不登校と多様な学びへのハッピー…

10月2日開催オンラインイベント「学校へ行きたくないのはなぜ? 不登校の理由別分析を…

 ある日、突然やってきた「学校への行きしぶり」。体調不良が続いたり、行きたくないと言い出…

1

『不登校新聞』のおすすめ

 『不登校新聞』をご購読くださりありがとうございます。『不登校新聞』に掲載した広告を紹介…

2

編集後記

 夏真っ盛りの8月。その日は突然訪れました。リビングのエアコンが効かない。温度を下げても…

2

「今年も9月1日が来る」子どもの自死を防ぐための4つの原則【全文公開】

「9月1日」は子どもの自殺がもっとも多い日です。つらい気持ちを抱える子どもを前に、大人であ…

不登校新聞
3週間前
6

「めんどくさい」のがおもしろい 僕がひきこもりと事業をつくる理由【全文公開】

 「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者という「NEET株式会社」を立ち上げたプロデューサー・大学教員若新雄純さん。「はみ出したままでOKな場」をなぜつくるのか、お話をうかがった(※写真は若新雄純さん)。 * * * ――若新さんは学生時代、どのような子どもでしたか?  小学生のころは活発で、勉強もよくできる子どもでしたね。学校の先生だった両親からは「お前はなんでもできる子だね」と言われて、ちやほやされることが多かったです。うれしか