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『不登校新聞』note版

日本で唯一の不登校専門紙です。創刊前年の夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」との思いから創刊しました。 不登校新聞… もっと読む
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#子育て

6月7日開催オンラインイベント「『うちの子は学校にもフリースクールにも通わない』と…

 みなさん、「ホームスクール」をご存知ですか? ホームスクールとは家を拠点に置いて学習を…

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5月22日開催オンラインイベント「学校が合わない発達障害の子の親が知っておきたい4つ…

 不登校のなかには発達障害を持つお子さんもいます。親は学校へ行かないことへの対応と同時に…

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『不登校新聞』5月1日号のお知らせ

『不登校新聞5月1日号』を発行しました。とくにおススメの記事を以下に紹介します。それ以外の…

不登校新聞
13日前
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「学校から逃げて、よけて、隠れて」実業家・澤円さんが語る不登校からの人生戦略の練…

 「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタントなどを幅…

不登校新聞
13日前
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「フリースクール選びのコツは?」フリースクール代表者が語るフリースクール選びでも…

 「フリースクールを探すとき、どんなことに気をつけて選べばよいの?」と悩まれている親御さ…

不登校新聞
3週間前
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「不登校の要因はいじめ」子どもと教員、認識差に6倍の開き【全文公開】

 不登校の要因をめぐり、教員・児童生徒・保護者の三者を直接比較した調査結果が公表された。…

不登校新聞
3週間前

「保健室は子どもに休み方を教える場所」元養護教諭が語る学校の保健室の使い方

 どこの学校にもかならず1人はいる保健室の先生。保健室の先生は日々どんな気持ちで子どもに接しているのでしょうか。また子どもや親は、どこまで保健室を頼ることができるのでしょうか。保健室の裏事情や不登校の子どもたちへの思いについて、養護教諭インフルエンサーとして活躍する「にこ」さんが、「全国に4万人いる養護教諭のうちの一意見ですが」と断りながらも、本音を語ってくださいました。 * * * ――保健室の先生、正確には「養護教諭」がどのような資格をもっているのか、保健室では何がで

「あなたは誰より大切だよ」不登校を経験した4児の母が、あのころ一番欲しかった言葉…

 「頭がおかしい、ダメな子」。不登校経験者で4児の母・宮國実加さんは、自身の幼少期にそう…

不登校新聞
3週間前
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「僕、先週死んじゃおうかと思ったんだよね」小5で不登校した息子の告白に母親が後悔…

 「私の一番の後悔は、息子をボロボロになるまでがんばらせてしまったことです」と語るのは、…

不登校新聞
1か月前
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「原因を取り除けば再登校すると思っていた」不登校した娘の対応で母がしてしまった失…

 「生涯かけてこの子を守る」。中田早樹子さんが不登校に苦しむ娘さんに対し、このように思え…

不登校新聞
1か月前
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「家が楽だから学校へ行かなくなる」はまちがい フリースクール代表が解説する「休憩…

 「家が楽だから、子どもが学校へ行かなくなるんだよ」。わが子の不登校の話をした際、そんな…

不登校新聞
1か月前
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4月5日開催オンラインイベント「思春期の子の親が知っておきたいこと」

 「思春期」について学ばれたことはありますか。思春期と言えば「高校生」だと思われがちです…

不登校新聞
1か月前
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「支援の受け手から担い手に」保護犬の世話を通した不登校・ひきこもりの自立支援

 不登校やひきこもりなどで自立に悩む若者が、保護犬のお世話を通して社会に出るための準備を…

不登校新聞
1か月前
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「4月から学校へ行くよ」子どもに言われたときに必要な親の準備とは【全文公開】

 「4月から学校へ行くよ」。不登校の子どものなかには今の時期、そんな宣言をする子がいます。親としてはうれしい反面、「本当に行けるのか」、「無理をしているんじゃないか」と悩む方もいます。そもそも、「4月から学校へ行くよ」と言い出す子どもの気持ちはどのようなものなのでしょうか。そして、それを言われたとき、親に必要な心構えと対応は何かについて考えます。 * * * 不登校の子どもにとって、春休み中は、肩の力をすこしだけ抜くことができる時間です。学校が休みのため、昼間に街中を出歩