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『不登校新聞』note版

日本で唯一の不登校専門紙です。創刊前年の夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」との思いから創刊しました。 不登校新聞… もっと読む
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【全文公開】不登校の子はなぜゲームに熱中するのか 16年の取材から見えた親の心構え

 「うちのこがゲームに熱中して困っている」「ゲーム障害になったらどうしよう」。不登校とゲ…

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【全文公開】不登校になったわが子に「なぜ?」と聞くのは厳禁 まず親がすべきことは

 子どもが不登校をしたとき、まわりの大人がついやってしまう「不登校の原因探し」。じつはこ…

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【全文公開】元ひきこもりの問い「生きることはなぜ苦しいの?」小島慶子の答えは

 タレント、エッセイストとして活動する小島慶子さんのインタビューを掲載する。小島さんは、…

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【全文公開】夏休み明け直前の今 すべての親に知っておいてほしい子どものSOS

 夏休み明け直前の今は、不登校の子どもにとっても、それまでがんばって学校へ行っていた子に…

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【全文公開】親だってしんどい 不登校の先輩パパママが実践した心が折れそうな時の乗…

 親だって、しんどいんです――。わが子の不登校に直面したとき、そう感じる親御さんはすくな…

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【全文公開】東大大学院から6年半、ひきこもった僕が今思うこ

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【全文公開】「昼夜逆転、親は何もしなくて大丈夫です」児童精神科医が断言する理由

 子どもが不登校になると「昼夜逆転する」「お風呂に入らない」「ご飯を食べない」ということが往々にして起こります。「せめて規則正しい生活を」と願う親にとっては大きな悩みの1つですが、なんとか直そうとがんばっているうちはうまくいかないこともしばしば。不登校経験者と児童精神科医の語りから大事な「コツ」を考えます。 * * *  子どもが不登校になったとき、昼夜逆転する・お風呂に入らない・ご飯を食べないなど、今までできていたことが急にできなくなることがあります。「せめて規則正しい

【全文公開】「親ってほんとに子どもが心配なの」加藤登紀子が語る子離れの瞬間

 歌手・加藤登紀子さんは今年で歌手生活55周年を迎えた。戦後から現代へ、歌い手として生き抜…

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【全文公開】不登校と「勉強の遅れ」塾探しの前に親がすべきたった1つのこと

 子どもが不登校になると、親としても心配になるのが「勉強の遅れ」。親のなかに「せめて高校…

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【全文公開】9人家族の私たちが学校に頼らず「ホームスクール」を始めた理由

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【全文公開】「かたちだけやっても学力はつかない」半年以上の勉強の遅れを取り戻す方…

 多くの保護者から「勉強の遅れ」を心配する声を以前より聞いてきました。コロナによる休校で…

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【全文公開】子育てがしんどい親を守る3つのバリア

 不登校のわが子に対し、親は何ができるのか。不登校の子の親にとって、誰もが気になることで…

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【全文公開】不登校は、ときに必要です。精神科医が語る子どもの今

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【全文公開】人と比べられる世の中。子どもたちに必要なのは「人と比べない自信」

 「どうしても自信が持てない」。7年間のひきこもり経験があり、現在も生きづらさをかかえる瀧本裕喜さんは悩んでいました。そんな瀧本さんの目に留まったのは植松電機社長・植松努さん。植松さんは幼いころから宇宙にあこがれ、現在はロケット開発などに携わっている。また学校での「ロケット教室」や講演活動によって、子どもたちに自信をつけてもらうための活動をしているとのこと。「この人にならば自信を持つ秘訣が聞ける」と考え、お話をうかがいました(※写真は植松努さん)。 * * * ――植松さ