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『不登校新聞』note版

日本で唯一の不登校専門紙です。創刊前年の夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」との思いから創刊しました。 不登校新聞… もっと読む
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#お母さんのほけんしつ

「楽しくてやってるわけじゃない」子どもがゲーム・ユーチューブに熱中する本当の理由

 「勉強したらどう?」、「せめて規則正しい生活を」。スマホやゲームに熱中する不登校の子ど…

不登校新聞
2か月前
6

「アドバイス通りにできない」と悩む不登校の親に試してほしい2つのこと

 わが子の不登校で困り相談した際、さまざまなアドバイスを受けます。しかし、アドバイス通り…

不登校新聞
2か月前
5

「あえて言います。もう『子育て』をやめてください」親子が信頼し合うために、じつは…

 「子どもとの信頼関係を育むために、まずは子育てをやめてください」。そう言うのは栃木県で…

不登校新聞
3か月前
5

「うるせー、くそばばあ」不登校のわが子の暴言に悩む親に試してほしいこと

 「子どもからの暴言がつらい」。子どものために尽くしても、本人から心無い言葉を投げられる…

不登校新聞
3か月前
1

「免許を取り、バイト先で正社員として就職」大学で不登校した子どもが一歩踏み出せた…

 不登校やひきこもりを経験したあと「自分の力で生活しようと努力している人」をたくさん見て…

不登校新聞
4か月前
1

「また不登校になったらどうしよう」子どもが学校へ行くようになったときによぎる親の…

 「また、いつか不登校になるかもしれない」。お子さんが再登校するようになったとき、親御さ…

不登校新聞
5か月前
2

「わが子の不登校は私のせいだ」親が自分を責めないために必要な3つの方法

 「子どもの不登校は”私のせい”」。そうおっしゃって、相談に来られる親御さんは多くいます。でも、自分を責めてもいいことはありません。今回は、親御さんが自分を責めてしまうときの対処法を3つご紹介したいと思います(連載「出張版 お母さんのほけんしつ」第27回)。※写真は土橋優平さん * * *  「子どもが不登校になったのは私のせいなのでしょうか」。このような相談は、親御さんから多く届きます。今回は「私のせいだ、私が悪い」と自分を責めてしまうメカニズムと、そう感じたときの3つ

「周囲からの言葉に親も傷つきます」揺れる親の気持ちを軽くする3つの方法

 子どもが不登校になってから、心ない言葉をかけられ、傷ついた経験はありませんか?日々親御…

不登校新聞
6か月前
7

「不登校は甘え」ではありません 子どもたちはサバイバーです

 「学校へ行かないことは甘え。親の甘やかしだ」と、まわりの方から言われることがあります。…

不登校新聞
6か月前
3

「すみません」は言わなくていい 子どものことで毎日謝る親御さんに伝えたいこと【全…

 子どもが迷惑をかけてしまったとき「ごめんなさい」より「ありがとう」を使ってみませんか?…

不登校新聞
6か月前
4

「ゾン100」から考える子育て 私たちは幸せになるために生まれてきた

 子どものこれからを想ったとき「これ以上〇〇しないため・〇〇にならないためにはどうしたら…

不登校新聞
7か月前
2

「昔は悩んだけど今は幸せ」と語る不登校の子を持つ先輩パパママが実践してきたこと

 「子どもが不登校になったけど、今は幸せ」。そんな親御さんたちとたくさん話をしたという、…

不登校新聞
7か月前
5

「学校とフリースクールの併用がベスト」居場所支援者が語る理由

 フリースクールや子ども食堂など、家庭と学校以外の「第三の居場所」に注目が集まっています…

不登校新聞
8か月前
4

「新しいことにチャレンジを」子どもに求める前に親がすべきたった1つのこと

 子どもたちにとって必要な学びとは、どのようなものなのでしょうか。それは「新しいことに出会うこと」だと、不登校支援に携わる土橋優平さんは言います。しかし、土橋さんが出会ってきた子どもたちの多くは、「新しいことに出会う」ことに恐怖を感じる子が多いのです。子どもが新たな出会い、つまり「学び」へと漕ぎ出すためには何が必要なのか。書いていただきました。(連載「出張版 お母さんのほけんしつ」第20回)※写真は土橋優平さん * * *  私は栃木県でフリースクールを運営しています。日