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定型外郵便って何日で届く?

郵便物を送る際に、定形外郵便で送った場合は届くまでどれくらいの日数がかかるのか、心配になったことはありませんか?
そこで、今回は定形外郵便が届く日数の目安をご紹介したいと思います。

はじめに

まず、定形外郵便は手紙扱いであり、2024年現在、土日・祝日の配達は行われていません。
日本郵便の公式サイトで差出元とあて先の郵便番号を入力することで、おおよその配達日数を調べることができますが、これはあくまで目安となります。

【定形外郵便が届く日数の目安】
◆近い地域への配達:同一県内や隣接する都道府県の場合、郵便物は通常、翌々日までに届きます。例えば、同一市内や隣町でも翌々日到着が基本です。

◆遠い地域への配達:東京から大阪への郵便物は翌々日、東京から北海道への郵便物は3日間かかります。離島(沖縄や屋久島など)の場合はさらに日数がかかることがあります。また、差し出す時間帯によっては配達日が1〜2日ずれることもあるので注意が必要です。

定形外郵便が届くエリアごとの日数の目安はこちらの記事👇


まとめ

離島を除く日本各地への定形外郵便は、通常2〜3日で届けられます。
しかし、1週間経っても届かない場合は、郵便局に調査を依頼するのが良いでしょう。
交通状況や土日・祝日、大型連休などで配達が遅れることもあるため、余裕を持って郵便物を送ることが重要です。
急ぎの場合や重要な書類を送る場合は、速達や書留、レターパックなどの利用も検討するべきです。

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