見出し画像

料金別納郵便ってなに?マークの位置や使い方を詳しく解説

料金別納郵便って知ってますか?
または使ったことありますか?
皆さんあまり詳しくは知らないであろう、この郵便システム。
今回は、料金別納の仕組みやマークの位置、使い方について詳しく解説します。

料金別納郵便ってなに?

料金別納郵便とは、切手を貼らずに郵便物を投函できる制度です。
特約契約がなくても誰でも利用できますが、いくつかの条件を満たす必要があります。

料金別納マークの位置と大きさ

料金別納マークは、郵便物の表面左上に表示する必要があります。
封筒が横長の場合は右上になります。
マークの大きさは丸型:直径2cm~3cm、四角形:縦横2cm~3cmです。
縦長封筒に使う場合は、左上の横35mm、縦70mmの位置で、横長封筒に使う場合は、右上の縦35mm、横70mmの位置と決められています。

色々と細かい注意点が多いので注意するようにしましょう。

もっと詳しい注意点についてはこちらの記事から👇


料金別納郵便の利用方法

差し出し予定の郵便物が複数ある場合は全て同一料金であることを確認
②郵便窓口で料金別納郵便物差し出し票を記入
③差し出し票と郵便物を一緒に提出
④料金を現金で支払う

料金別納郵便の表示方法

料金別納郵便を利用する場合には別納マークの表示が必要です。
別納マークを封筒に印刷する場合は、切手を貼る位置と同じです。
利用可能なサイズと位置、いくつか注意点をあらかじめ調べておきましょう。

まとめ

料金別納郵便は、多くのメリットがある便利な制度です。
マークの位置や利用方法など、利用にはいくつかの注意点があります。
正しく利用するために、事前にしっかりと確認しておきましょう。

#料金別納郵便 #料金別納 #料金別納スタンプ
#料金別納マーク  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?