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だれかの役に立つ

しいたけ占いによると、今年のてんびん座の後半戦は「理想に向けて改革を続行するか、それとも、いったん現実の路線に戻るべきなのか」の2つの自分の考えが出てくるそう。

どうする? どっちに進む?

いろいろアドバイスがあったけれど、どっちに進んでもいいし、とんでもない方向にいちゃってもいい。わたしが行きたい方へ、行けばいいや。

前回のアルバイトみたいに、じぶんは続けたくても、理不尽な理由で辞めさせられることだってあるから。(なんでいじわるするんだろう。考えると凹む)強制終了ってのもあるよね。

頭で考えても、うまくいかないことってあるから。占いはこんな考え方してみたらいいいよって、ひとつのとらえ方だよね。統計学か?

占いにはまっていた時期には、その占いで言われた言葉に依存してしまって、じぶんがどうしたいか?なんて考えられなかったなぁ。

そこから、じぶんの人生は、じぶんでえらんでじぶんで決めるってポリシーができたから、その経験もできてよかったと今は思うことにする。

占いうんぬんよりも、しいたけさんがどうしても伝えたいことってのが、こころに残ったなぁ。


「正確さと合理性があるけれど、その一方で、のんきなのです」

のんき!

勤勉に最適ルートをたどって森のドングリを集めるんだけれど、ところどころでぽろぽろとそのドングリを落としちゃってるリスがあなたなのです。

リス!

立派な部分も、立派じゃない部分も、両方あなたにとっての宝物です。

そうそう。立派でも、立派じゃなくても、どんなじぶんでもいい。

できていても、できなくても、どんなじぶんもいいなぁと思えるのが自己肯定感。自己肯定感は高くても、低くてもどっちでもいい。だれかと比べて低い?高い?と決めている?


リスって、木の実とかの食べものを木の陰に穴を掘って隠すけれど(貯食行動)、どこに隠したか忘れちゃうんだって。
忘れちゃうことで、その木の実が、後々新たな木の芽を出すのだそう。
それが、森の形成にも役立っているって、忘れっぽいリスって愛おしい。


(詳しくは ↑ こちらのサイトが、リスの特性がわかりやすかったです)



わたしたち人間も、ことばをいっぱい集めてきて、noteに書き落としていったら、だれかのこころに自己肯定感の芽が出ていったり、

あつめたことばをだれかに話したら、聞いた人のこころにことばが届いて、その後の人生をスタートする芽が出たりするかもしれない。

リスのような人って、なかなかいいじゃないか!

じぶんが行動したことが、だれかの役にたっていたら、とってもうれしいことだなぁ。

今日もせっせとドングリを探していこう。

今日もありがとう。



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