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持たない暮らしは、今ここで、すぐにでもできる〜遊行まであと364日〜

おはようございます!
ふうてんのかよさんです。

5月22日、遊行スタートまであと364日!?

記事のテーマでまとめることが
できるんですね!と知りまして。

マガジンを作ってみました(≧∀≦)

持たない暮らし〜遊行までのカウントダウン〜」

今朝、マガジンのタイトルを何にしようかと考えていて
「遊行する」ということよりも、
「持たない暮らし」を実践したいんだな
と気づいたという・・・。

本当に自分をわかっていないですね。笑

最初の記事で 紹介した
私の私淑(ししゅく)とも言える
「ピース・ピルグリム」さんに出会った

DVD『Earth Pilgrim〜地球巡礼者〜』には

もう一人、私が感銘を受けた方がいて
それは「サティシュ・クマール」氏でした。

サティシュ氏については、
本もDVDもたくさん出ているので
もし興味のある方は調べていただけると良いかと!

彼は、そのDVDの中で
「非所有」について話をしていて
そこにとても惹かれたのを覚えています。

(日本語訳は「非所有」でしたが、英語では
「detachiment」と言われていたと思います。)

「全ては自分のものではない」
「すべての苦しみや悩みは”執着心”から生まれる」

全ては自分のものではない、
という考えが私は好きで
今でも時々DVDを見て
問いのきっかけにしています。

ただこれは、私の好みの考え方というだけで
それが絶対に正しいこととは言えない。

正しいとか、間違っているとか
良いとか、悪いとかは

長いー短い
軽いー重い
寒いー暑い
と同じくらい、境目がわからず、曖昧なもの。

そんなものだと思っています。

だからそこにも執着せずに生きていけたら
私自身は気持ちがいいな、と。

そんなわけで「非所有」と言う言葉は
私に影響を与えてくれるし
私の人生の「問い」でもありますが。

誰にとっても魅力的か?は、わかりません。

でも、興味を持ったら
試してみることはできる。
体験してみる、試着してみることはできる。

私も興味を惹かれた考えを試したくて
「持たない暮らし」にチャレンジするのかも。


そしてこの記事に
偶然辿り着いてくださった方にも
これはきっと何かのご縁?(≧∀≦)

「持たない暮らし」を
試着するきっかけになったら
嬉しいなと思います。

持たないと言っても、

本当に持たない人
持っていてもそれを「自分のものだ」と執着しない人がいます。

どちらがいいかも、これもまた好みですが。

私はどちらかというと前者。

後者の人は、何かを持っていたとしても、
必要な時に、必要なことを
必要な人に、必要な分、
自然に差し出しているなぁと、思っています。

私の周りにもたくさんいるので
すごいなと尊敬したり
ありがたいなと感謝したり。

そんな風に考えると、

持たない暮らしは、今ここで、すぐにでもできる。

そう思ったら私も・・・

家はあるけど、これは私のものではない
(もちろん賃貸なのでw)

これを書いているパソコンも、私のものではない
(そうだ!これもアソシエイツに買ってもらったものだったw)

このスマホも私のものではない
(実はこれも私の名義ではないのでした・・・)

なんだよ。
本当に自分のものって全然ないじゃん。笑。

なので完全に前者、ですね。


もちろん
自分で購入しているものも多少はあります。
一番多いのは本、かな。

でもそれが私のものだと主張するには
あまりにも滑稽。

究極、自分の身体ですら、
自分のものではないのかも。

はい。
そういう考えが私は好き、
というだけの文章でした。😅


アインシュタインの言葉、
として紹介されているもので

最近やっと「そうかもしれない」と
しっくりきはじめている言葉があります。

成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。

これは、私が時々やっている「アイアイ講座」の背景になっている
アインシュタインの言葉の1つでもあるのですが。

今までは全然ピンときていませんでした。

でも、先日インドに行った時に
初めて「あ、そういうことか」と
思った出来事があり

成功を「自分のために所有する」
奉仕を「他人のために差し出す」
と置き換えたらすごくしっくりしたことに気づいたので。

続きは、インドでのエピソードもまじえて
また明日・・・。











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