こめこめパン子

既婚のアラサー👩 仕事のストレスで鬱病になり、復職と休職を繰り返すも退職。 その後…

こめこめパン子

既婚のアラサー👩 仕事のストレスで鬱病になり、復職と休職を繰り返すも退職。 その後、子宮外妊娠を経て、第一子を出産。 初めての子育てと、数年後の再就職を見越した資格勉強、夫や世の中への不満に対するアンガーマネンジメントに勤しむ日々の記録です。

最近の記事

株取引って難しい〜 奥深い〜 欲を捨てつつどっしり構えて 世の流れを幅広く知る 掲示板に流されない 人としてめっちゃ成長しそう 私に乗り越えられるのか??

    • 子宮外妊娠 その後

      手術後から妊活再開まで退院後、夫は私のことを案じて、数週間は在宅勤務を増やしてくれていました。その上家事まで全てこなしてくれる。 私は何もする必要なくゆっくり休める日々。別の見方をすれば、気を紛らわすことが何もなく、ただ泣いて過ごす日々。 でもね、夫の前ではあまり泣いてませんでした。心配かけるから。 夫がどうしても出勤しなきゃいけなかった時、1人で散歩している時、夜中夫が寝ている時。1人になる時間を見つけては泣いていました。 でも、泣くという行為自体はポジティブに捉え

      • 子宮外妊娠となった私の話3(手術後〜退院まで)

        麻酔からの目覚め ずっと夢を見ていました。 誰かは覚えていないけれど、誰かと2人で真剣に何かを話していたような気がします。 突然、「終わりましたよー!」といったような強い声掛けで、夢から現実に引っ張られる感覚がありました。 その後はベッドで運ばれるような振動があり、手術が終わったことを理解しました。 まず意識が少しずつはっきりしてきて、体はその後でした。初めは指先を少し動かすところから始めて、次第に腕を動かしたり、小さな声を出せるようになっていきます。 麻酔から覚め

        • 子宮外妊娠となった私の話2(手術当日の朝〜手術を受けるまで)

          手術当日 少しは眠ったのか、ウトウトしただけなのか分からず朝を迎えました。 幸いにも大きな痛みが出ることもなく迎えた朝。 今日でお別れ。 手術のことを考えて、朝は何も食べずに家を出ました。 病院に着いたのは10:30ごろ。予約は11時でしたが、大学病院なので2時間以上は待ちました。この日は金曜でしたがこの日も夫はずっとついていてくれました。 診察は物腰柔らかなおじ様先生でした。 紹介状の内容を確認した後、痛みや出血についての確認をし、内診をしました。 乱暴な内診では

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          子宮外妊娠となった私の話1(妊娠〜発覚まで)

          およそ1%の確率で起こると言われている子宮外妊娠(異所性妊娠)と診断され、緊急手術を経験しました。 同じように診断を受け、大きな不安や絶望感に苛まれてる方へ、そのご家族へ、少しでも私の経験が役に立てばと思い体験談を書き記します。 私の妊活歴 元々私は総合職で働いていましたが、仕事場でのストレスが多く、体調も崩しがちであったことから一旦体調を整えようと退職をしていました。 既に妊活は一年近くしており、退職と同時により不妊治療に力を入れている婦人科へ転院。 そこで多嚢胞性卵

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