上三依水生植物園

画像1 栃木県の日光市にある「上三依水生植物園」(かみみより水生植物園)に行ってきました。
画像2 色とりどりの睡蓮が見頃でした。
画像3 日本在来種の睡蓮「ヒツジグサ」です。名前の由来は「未(羊)の刻」に開花するからだそうです。
画像4 絶滅危惧種の「コウホネ」がありました。黄色い花が見れてラッキーでした。
画像5 コウホネの水中の蕾と茎です。コウホネ(河骨)の名前の由来は、水中にある茎が白く光って骨みたいに見えるからだそうです。本当に光って目立っています。
画像6 非常に珍しい「ベニコウホネ」が咲いていました。花の咲き始めは黄色ですが、開花後赤くなってゆく変異種だそうです。
画像7 高山植物の「コケモモ」がありました。可愛い赤い実をたくさんつけていました。
画像8 赤トンボがたくさんいました。不思議なことに、みんな同じ方向を向いて整列して止まっています。
画像9 上三依水生植物園のすぐ横を流れる「男鹿川」。水の透明度が高く、とてもきれいな渓相でした。

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