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安かろう悪かろうは本当?靴編

こんにちは。
早速ですが、通販サイトの高い順ソート機能を使用したことありますか?

私はいつも安い順に並び替えて見るので、使った事なかったです。
しかし、高いものを長く使ったほうが結果的に出費が抑えられるんじゃないかなと思いました。
というのも、今はドクターマーチンを履いてるのですが3年以上使用しても磨けばピカピカになるからです。勿論傷はついていますが、靴用クリームを塗れば目立たなくなるんです。

ドクターマーチンの靴は2万前後、スニーカーは1万くらいだとしたら、持ちの良さと手入れの簡単さでマーチンはあらゆる面でコスパ良いと思っています。リセールバリューも良いですし。

ここ10年は、ずっとマーチンを愛用してます。そこで、ちょっと気分を変えたくなりました。同じ様に丈夫な靴がほしいなと思い、それなら、
高給=長く履ける?
と思い、カテゴリを靴にして
ZOZOTOWNで高い順ソートにして上から見ていくことにしました。
数十万の靴は買えないので、上限を5万にしました。
ハイブランドのサンダルや奇抜なスニーカー、おしゃれなバレエシューズ等色々ありました。でも、五千円くらいの靴でも同じようなデザインのものあるよなーと思いながら、素材を見てみると、メイドインフランスであれば牛革を使用したものが多く、丁寧に扱えばずっと使えそうだなとおもいました。

しかし、メイドインチャイナはほとんど全部合皮を使用していました。
写真で見る分には、違いはわかりませんが同じ価格帯で本皮と合皮が並ぶのか...?ト少し疑問です。
SDGsを意識して、合皮を使用する国になったのか...?
まぁ確かに、人工の皮を作れるのにわざわざ動物の皮で靴や服を作る必要はないとは思いますが…
この話題については別のテーマになるので、ここでは切り上げます。

ということで、そのまま値段を落として2~3万円のゾーンの靴を見てみました。恐らくここがボリュームゾーンです。なのでか、かなりピンキリでした。
20代30代、あまにもり安い靴はいていると格好がつかないから、とりあえずここらへんの値段であれば大丈夫だろう。と、なりがちではないでしょうか。
私はそうでした...靴は、最低でも1万以上のものを履かなきゃ。と誰に強制されたわけでもないのに思ってました。
好きな靴がその価格だった。であれば良い選び方な気がしますが、
格好つかないからこの価格で適当なものさがそうは、お金を使うだけ損な気がします。どれだけ買っても飢餓感がなくなりません。

話が少しそれていますが、結論、
正直、5千円~2万円の相田はほとんど質に大差ないと思いました。
有象無象のブランドが、ピンキリな靴を出しています。ナイキ等のスポーツメーカーは、五千円でも長く使える良い靴が多いと思いますが、新興のコスパ重視メーカーはすぐ底がすり減ったりは着心地が悪かったり、素材が良くなかったりするものが多いんじゃないかなというかんそうです。

全部がそうだとは思いませんが、たかが五千円と適当に買わずに、吟味して、リセールバリューも調べて買うのが良いのかなとおもいます。約5時間分の労働ですからね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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