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女性スペースに男児やトランス女性を入れるか論争

こんにちは。
最近女性スペースに関わる論争が激化している印象です。

男児は、基本的に母親に連れられて女性スペース(女子トイレや女湯)に入ります。

なので女性同士の論争になりがちです。
女性スペースには、生得的女性のみが入るべきだと主張する派閥と

子供だから入っても良いじゃないと主張する派閥。

現状、子育てに主に関わっているのは女性であるため「女性スペースに男児を絶対に入れてはいけない。女性スペースへの入場を許されるのは生得的女性のみである」とした場合困るのは、男児を子供に持つ女性。

なので、女性同士でバトルが起こる。
しかし根底にあるのは同じ気持ちだと思うんです。

男児の侵入を許したくない女性は、男性からの加害を恐れている
子供とは言え、保育園のお昼寝の時間に隣で眠る女の子に性的暴行を行う男の子がいるそうです。

幼少期から、女性への性的暴行を実施する男性が少なくはない

大人の自分の身体へ不躾な視線を送ってきたり、
子供の女の子へ性的暴行、レイプを行う可能性があります。

全員が性犯罪者または、その予備軍だと思っているわけではありません
私達は誰がそうなのか判断する術がありません

なので、子供だろうがなんだろうが女性スペースは生得的女性のみ入場を許されるべきだ

という主張な訳です。
今までは、信じて男児は許可していましたが
それを裏切る行為が散見された為禁止するしかないのではないでしょうか?
と。

男児を子供に持つ女性は、自分の子供の性犯罪者へなる芽は摘んでおきたいのではないでしょうか。

そのため、多目的スペースを利用する又は温泉や銭湯に行く際は父親同伴で行くというのが良いのではないでしょうか。

それを実施する上で不都合がある場合は、然るべきところへ意見を打ちあげれば良い。

トランス女性に女性スペースへの入場を許すべきでないという主張も、上記を読んでいただければ同じ事だと理解できると思います。

まず、1番大事なのは男性(子供でも大人でも)の性加害を許さない事だと思います。

同じ女性同士で言い争うには、まだまだ女性の権利が護られていないと思うので
できる限り協力して女性スペースを守り、女性でも安全な社会にできたら良いなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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