腑に落ちるまで時間がかかる
スピリチュアル系の話になる。
昔、ある人が言っていたことを最近よく耳にするようになった。
多分、私がそちら側にアンテナを向けているからだろう。
蜘蛛の巣に例えて
○たくさんの選択の中でどれか一つ選んだとしても、成功も失敗も関係なく全て丸く収まる良いになっている。
とか、
転生は、前世でAさんだった人が、そのまま今世でBさんになるわけではなくて
AさんがBさん、Cさん、Dさん‥と意識は霧散するというとか。
この話を聞いたときは、つまらないなと思っていたが、マイナーではあるが、色々な人が言い始めていたので、そうかもしれないなと思い始めた。
個人という小さな枠組みで考えるとわかりにくくなるが、大いなる意識の分け御霊であるならば、大いなる意識に戻ったときな体験したことは全て共有することになるのだから当然のことと言えば当然のことかと思いながら書いていたら、以前、矢作直樹さんが分かりやすく図解していたのを思い出した。
これからも、あれこれと考えが出てくるかもしれない。
今の頭では理解できなくても、歳月を経て腑に落ちるか、落ちないか。
いずれにしても、戻れば思い出すことなので、、慌てたり、卑屈になったりする必要はないのかな。
今は、健やかに楽しく過ごすことなのでしょう。
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