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夢物語~スピ系~

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スピ系の話をまとめました。
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メッセージ?

昨日の受けたスピリチュアル系のワークショップのワークで、光の世界に行って、そこにいる人たちからのメッセージを伝えてくださいとのお題目。誘導瞑想の後に、私の口から出た言葉は 「世界には善悪はない。 善悪と決めているのは人間である。 それぞれの命は、そこで体験したくてそこを選んできたのだ。 だから、今ある状況を味わいつくせ。 そのために生まれて来たのだ」 ということであった。 これまで読んだ本の影響があるのかなとも思ったが、言葉に出しながらも、それでも、それでもさ。 と思ってし

ワルサーP38?

もう5年以上前の秋分か春分のお彼岸の日。 私は、かねてより楽しみにしていたワークを受けていた。 そのときに浮かんだ映像である。 映像は次のとおりである。 黒いやや高そうなスーツを着ている男性が、書斎に入るところからはじまる。彼は、お気に入りのレコードに針をを落とし、自分の机の前にある椅子に腰かける。ヨーロッパの人が好むが、私にはきつい感じのコロンの香りが漂っている。 彼は、煙草に火をつけると胸ポケットから写真を出し、しばらく眺め、また写真を胸ポケットに戻した。彼は、

粒子

なんと宇宙空間である。 そして、ガイドと私は、本当に小さな小さな存在。 粒子というものなのか。 広い宇宙空間を粒子となってさまよい、ときにはくっついたり離れたりして、自由に楽しんでいる。 ヒュッと直線的に動いている。 なぜか、楽しくて、ダンスをしているような感じになってきた。 ずうと漂っていたいような、遊んでいたい。 そんな気がしてきたときに、 ファシリテーターの終了の誘導がはじまった。 イケメンガイドと別れるのは寂しいが、楽しい旅ができたことに感謝を述べて

昨日の続き その前は、泡であった。 写真のようにきれいな気泡ではない。 泥の中で、ブクブクしている感じの泡である。 昔、別府温泉付近の地獄谷のイメージ。 坊主なんとかというところで、煮えたぎった泥のなかでブクブクと現れる泡。(語彙力ないので泡でよいのかわからない) 肉体を持っていない。 ただのエネルギー体である。 互いのリズムを楽しんでいる。 なんて、面白いのだろうと思った。

水の惑星

昨日の続き 次の誘導で、 「ガイドと旅に出てください。出会った過去生以外にも一緒だったときはあるか?地球を離れてもよいですよ」 地球を離れるって、マジかよ。と思いながらも、イケメンガイドと一緒だから怖くない。 気がつくと、星全体が水に覆われている星にいた。大地はない。 ガイドも私もサメのようだった。 二人で水の中を泳いでいる。とても気持ちよかった。 黒い背中が滑らかでとても美しかった。

イタリアか?

あるワークショップで、自分のスピリットガイドと出会い、そのガイドの過去生をみる。 自分とそのガイドと一緒に過ごした過去生にさかのぼるというテーマのワークショップであった。 いろいろ課題がありすぎて頭が少しパニック。 ファシリテーターは、自分が誘導する。必ず戻ってくるから怖がらなくてよいとのこと。 さて、瞑想から誘導がはじまる。 スピリットガイドと言われるものが近づいてくる。 な、なんとイケメンである。あ、ポーランドのワルシャワ空港でクラクフへの飛行機を待っていると

モノを大切にしようと思った。

あるワークショップで、自分が持っている石のエネルギーを読み取り、その石がどこからきたのか聞くということをした。 石にエネルギー、眉唾ものである。 どこかで、ありえないだろうと思いながら、手近にあった天然石を眺めていた。 そしたら、なんと、なんと ヨーロッパ風の黒い鎧を着ている男性(胴の部分を覆う鎧に何かシンボルがあったような気がする。)が思い浮かんだ。 まさか、石の前が人間なんてありえないでしょう。 と思っていたら、その石は語る。 地球ではない遠い惑星にいたとき

あおさんのサイキックリーディングを受けて~

noteを読んでいたときに、Azusa(AI)さんという方の記事で、あゆみ369さんを知り、星読みをしていただいた。 あゆみ369さんの記事でサイキックリーディングのあおさんを知り、あおさんにリーディングしていただいた。 あおさんに申し込んだ後、zoomのアドレスは届いたが、その後のあおさんから送られてきたメールを私の端末は受信していなかった。 理由はわからない。 大丈夫かなと思いながら当日を迎えた。 約束の時間に送られてきていたzoomに入ろうとしたら、zoomか

もし、前世というものがあるとしたら

もし、前世があるとしたら、 その人がまるごと私というものに生まれ変わりというわけではないらしい。その人の一部と、あの人の一部とさまざまなエネルギーの混ざり合って、私という人間ができているらしい。 という話をしてくれたのは、昔、初めて東京のお台場にあるライブハウスへ初めてエレカシのライブに初参加したときに、偶然、出会った霊気ヒーリングを生業のしている人から聞いた話である。 確か、天草四郎の生まれ変わりと言っていた芸能人について話をしたときに、そのようなことを言っていた。と

君はどこから来たの?

昔、出張先でランチをしたときのこと。 まだ、スピリチュアルという言葉を知らなかったころのこと。 一緒にランチをしたのが、大学を卒業して1~2年の男性H君と20歳年上の女性Nさんの3人。 3人の話が合うわけでもなく、H君が気を遣って話をしている。もともと雑談が苦手な私は居心地の悪さと、しらけた気分でH君の話を聞きながら、早く注文した食事が運ばれてこないだろうかと思っていた。 雑談の流れのなかで、何かそう思うような内容があったのかもしれない。 ふと、H君は、いったい、この

籠の中

むかしむかしに見た夢か空想の話。 南米かヨーロッパか、時代はわからないが日本ではないどこかの村にいる私。 女性である。 いくつぐらいだったかは覚えていない。 なにやら気球の籠のようなものの中に横たわっており、えんじ色の毛布のようなものが掛けられているようだ。 籠の側面の高さは50cmも満たない感じ。そこは窮屈ではない大きさである。 籠を囲むように、親きょうだい、そして眉が太い私の夫か恋人のような関係の男性がいる。 夢か空想の世界なので、自分の視点があちらこちらに

「私は生き延びる」と彼女は言った。

2018年9月に念願の場所に行った時のこと。 最後に立ち寄った集合洗面台があるバラックで 実際に見たわけではなく、私の頭の中に映し出された映像と、肌で感じた空気感のようなものである。 たくさんの女性が、一斉に洗面台に向かっている。 短い時間のなかで先を争うように洗面台で洗顔等をしている。 騒がしく、ワサワサしている感じ。 その中の一人の女性の思いが伝わってきた。 「私は、必ず生き延びる!」 「子供はいなくなってしまったけれども」 「ここから出たら、また産めばい

母であったか。

昔、いつでもこの国から脱出できるようにしておかなけらばならないという不安と焦りを感じるときがあった。 そのようなことを思っていたときに、ひょんなことから知人にシータヒーリングというものを紹介していただきセッションを受けることになった。 自分が普段感じている焦燥感について納得できる答えを得ることができた。 セラピストの誘導に合わせて、焦燥感にフォーカスしてみてみると 聞こえてくるのは石畳を歩いている軍靴の音。 遠くから押し寄せてくる。大勢の人が押し寄せてくる。 集団?日

胡蝶の夢

格好つけたタイトルにしてしまった。 今日は、こんな話を思い出した。 10年以上前になるのだろうかスピリチュアル系の知識もあり、不思議な体験をしている知人との会話。 知人「私、地球で生きているのが心底嫌になった。私は宇宙人だと思う。   多分、宇宙船に乗っていて何かいたずらの度が過ぎて上役から罰として   地球に行けと言われてきているの」 私「へえ、そうなんだ。宇宙人なんだ。でも、なんか、私、あなたと同じ船   に乗っていたような気がする」 知人「私もそんな気がする。でさ