僕が8歳年下の妻の尊敬しているところ

はじめに

こんにちは!こんにちは!10Xという会社でソフトウェアエンジニアをしている@futaboooです!本記事は10Xアドベントカレンダー2022の12/19の記事です。M-1の敗者復活戦を見ながら書いています、令和ロマン推しです。

昨日は@_nauya(udon-san)の「オフサイトには本気で向き合うのです。」でした。

好きなスーパーとお気に入りの商品

我が家の近くはまぁまぁのスーパー激戦区です。一番近くにはオオゼキ、少し歩くとOKと肉のハナマサ、ライフやイトーヨーカドーも弊社のStailerを使ったネットスーパーアプリで宅配可能な地域です。
一つだけ選ぶのはなかなか難しかったのですが、今の気分を踏まえて選んだのはOKの骨なしフライドチキンです!ビールでも飲みながらチキンを食べてM-1決勝を見たいと思います。

12/19は妻の誕生日

アドベントカレンダー予定表が社内で公開された際、いつ何を書くか悩んだ結果、妻の誕生日である12/19にすることにしました。予定を取るためのコメントとして「妻の誕生日にこの記事を捧げます」と書いたので妻に関係する内容でも書くか、またはあくまでコメントはコメントとして全然関係ない最近の仕事のことでも書くかと思い悩んでたところ、妻から私のことを書いてもいいよと言ってもらえたので、本記事のタイトルの通り書こうと思います!ただのノロケ記事になってしまったらすみません!


妻の尊敬しているところ

たくさんあるんですが、今回は3つだけ紹介します。

  1. 芯がある

  2. 目的のためには手段を選ばないことができる

  3. 好きなものがある

1. 芯がある

普段から芯があると感じることは多いのですが、初めてそう感じたのは結婚する前、出会ってから何回目かのデートの時です。当時、僕は色々あって妻に対して誠実ではない態度を取っていました。それが原因でご飯中に突然「ダサいです」と言われたのです。衝撃でした。
これがきっかけでこの人と結婚しようと思ったと言っても過言ではないです。

芯があるというのは自分のスタンスがあるとも言えると思います。僕はどちらかと言うとのらりくらりとスタンスを取らずに流れに身を任せることが多いので、自分にないものを持っている妻が素晴らしいなぁと思います。

2. 目的のためには手段を選ばないことができる

妻との出会いは飲み屋でした。僕がお客さんとして行ったお店の店員さんで、一目惚れしてめちゃめちゃしつこく連絡先を聞いていました。なんとか連絡先を聞くことができ、後日ご飯を食べに行くと普段はグラフィックデザイナーとして働きながら旅行に行ったりするのにお金を貯めるために副業で働いていると知りました。多くの人が思っていても行動には移せないことを目的のためにやれるのはすごいことだなぁと思います。

最近は少し守りの姿勢もでてきてるっぽいので、もっとアグレッシブに行ってもらっても良いなーと思ったりもしています。

3. 好きなものがある

お笑いやサンリオキャラクターやカービィが好きで、特にお笑いについては好きすぎてM-1ですぐに解説始めちゃう(人によって好き嫌いありそう)部分もありますが、それぐらい好きなものがあるのはいいなぁと思います。

僕は趣味というほど好きなもの、語れるものがなく好きなものについていくらでも話ができるのは羨ましいなぁと思います。

おまけ

8歳差の妻にはたくさん僕にないところがあって学ぶことも多いです。先日は妻と話しているとジェネレーションギャップを感じる時があるという話をしたら若い人と話してジェネレーションギャップを感じることしかできないのは老害というようなことを言われました。「若い人は学ぶことでは得られないことをたくさん知ってるから若人からこそ学ぶべき、ジェネレーションギャップだーとか行って終わってる場合じゃない」と。


おわりに

はたしてアドベントカレンダーで書くネタだったのかはわかりませんが、誕生日プレゼントのひとつとしてこの記事を妻に捧げようと思います。

他にも妻の尊敬するところが聞きたい人もそうじゃない人もカジュアル面談のリンクを置いておきますので、いつでも聞きに来てください!

明日12/20は10XのCTO、@_ishkawaさんです!

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