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ふたばの履歴書

#ふたばの履歴書

当事者カウンセラー ふたばと申します。
私は、双極性障害歴24年に入り、現在は主婦をしています。

#子供時代はこんな感じでした

私は、優秀すぎる姉とふたり姉妹で
常に比較されて劣等感を感じながら成長しました。

#中1で脳梗塞 。そこから波乱万丈な半生に

中一の時に脳梗塞を罹患し、そこから人生が複雑になりました。
その後遺症の影響なのか、年相応の成長が出来てこなかったようで、思い出すのは黒歴史ばかり。
半端にグレてみたりw

その後も黒歴史を積み重ね、
もう波瀾万丈な半生すぎて
我ながら手に負えず、
消化試合的に投げやりに
自分を信じられないまま
流されて生きてきました。

#自分の存在価値を見出す運命的な出来事が


そんな中、とある薬物依存症の人の前向きに闘う生き様を知りまして、
何故かその時すごくその人が気になりました。

依存性について無我夢中で調べました。
結果、

アディクト (薬物 アルコール ギャンブル等の依存症患者)

の裏側にある闇が私の闇と似ている事に気づきました。

たまたま始めていたTwitterで泣いたり笑ったり自分をとことん見つめる作業を夢中でしていたこともありわかったことですが、

私は毒親育ちの
AC(アダルトチルドレン・子ども時代に親との関係で受けた心の傷が、現在の生きづらさやパーソナリティに影響している状態)
です。共依存の傾向があり、生きづらかったようです。

薬物 ギャンブル アルコール等のアディクトにならなかったのはたまたまで、恐らく紙一重。
今は共依存症の回復プログラムを独学しています。


過去を振り返り
自尊心が皆無だった私に何が起こっていたのか
何故こうなったのかを掘り下げて知っていくにつれて

これを活かして
私だから出来る事
私にしか出来ない事をやりたい

と、頭の中が整理され、
この私がイキイキとしてきました。
こんな日が来るとは思っていなかったです。
私の半生と病気のこと、
そこで見たことや学んだこと、
私のドアを開いた運命的な出来事、そこから学んだこと。
これら全てが私の財産だということに気が付いたのです。

#“ 当事者カウンセラー”としての出発

そして、当事者カウンセラー
になりたいという夢が出来ました
双極性障害当事者
精神疾患を持つものとして
心がしんどい人の力になりたいと思い
一生懸命勉強してカウンセラーになりました。

#カウンセリングを通じて届けたいこと

遠回りしたおかげで人生経験が豊富なので
心の病のお悩みに限らず多方面からアプローチするカウンセリングをご提供できるのがふたばです。

カウンセリングセッションで問題を一緒に
共有する事で救われることがあります。

もう大丈夫。あなたはひとりじゃないよ。
だってあなたの横には私がいるからさ🥰

私があなたにカウンセリングで寄り添うからね‪🌱‬

よろしければサポートをお願いします。 より幅広くクライエント様をサポートできるカウンセラーになるために勉強費用に充てさせて頂きます。