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知識で食べない私は結果古代食好みらしい

夫が大根の種をあちこちに蒔いたらしい。
でも未だ大根らしいのと、
他の雑草の芽と見分けが難しい。
もう少ししたら、
間引き菜の味噌汁が食べられます。

朝稽古して、
(自分は身体の真ん中にいる、が今朝の課題でした)

エゴマを擦って、
(すりこぎは左手主導で)

すり鉢って無い国が多いと思う。
インドでは形が違って薬研みたいですね。


マコモダケのエゴマ醤油和えを作り、

エゴマとマコモダケは、
多分縄文時代にもあったと思います。
醤油は無かったでしょう。
千晴さんはバルサミコ酢で和えてくれましたが、
うちにはバルサミコ酢が無くて、
何があるか?と考えて、
この形にしました。

未だ夫が起きてこないから、
本を読み終えました。

茗荷といい、
エゴマといい、
ソバといい、
私の好きな食べ物は、
縄文時代からあったらしい。
そうだ、ココナッツとか、パクチーとか、
そんな物無かった筈です。

しかし、あったということは、
必ずしも皆んなが食べてたかどうか?
忍者の携行食を一般に食べてたか?
油はかなり古い時代からあったらしいけど、
貴族以外はどれだけ食べ物にしてたのかな?
いろいろ妄想してます。

この本によれば、
ソバ粉は長寿成分があるらしい。
抗癌作用もあるとか、
薬味と言われるものも、
クスリであり、長寿成分があるとか、
季節の野菜は長寿の素とかなのですが、
私は成分で食べてるわけではなく、
おいしいから食べてるし、
好物です。
長寿ということは目的なんだろうか?
生きてる間は食べて歩けてびっくり出来れば、
良い人生だと思う。
もう充分生きたとも思います。
死にたいと思うわけではなく、
生きてる間は精一杯生きたいと思います。

結果、
縄文人と同じような食べ物が好きなようです。

雨の一日になりそうで、
縫い物しようかと思ったけど、
図書館の本を読むことにしました。
読みきれないけど。
そういうワガママな日も大事です。

これは、
パラパラ見ただけで、
帰ってからのお楽しみです。

山口恵以子の小説とか読みました。
居酒屋の話しが友達のお店開始と重なって、
ついつい読んでます。

人に食べさせることは、
その人の人生と関わる事なんだと思ってしまいます。


明日から五日間留守番してもらうので、
夫にゴマを擦って、
オヤツに又サツマイモとリンゴを煮ました。

栗リンゴに似てるけど、
こっちは簡単で、
同じような味になります。

夕飯にも、
鼻薬にと、

大根のあら煮(鯛)
夫が好みのようなので安いあらで作りました。

こちらも気に入ったらしい、
マコモダケの中華風炒め物(油抜きで)

マコモダケが筍のようだと、
夫が言いました。
ピーマンとかもやしとか、
ある物で作りました。
これでマコモダケは使い切りました。
糠床の中は全部出しました。
入れるものが無いので、
糠の表面に塩を振っておきました。

ご飯は五分搗き米にもちキビ入り。
味噌汁に大根を使ったら、
昨日買ってきた大根は、
ほぼ使ってしまいました。
キャベツが残っているから、
なんとかなるでしょう。

発つ鳥跡を濁さずと、
糸くずの床を小掃除しました。
最後にお茶殻に埃をまとめてもらいました。

後は野となれ山となれ!
息子の引っ越しの手伝いは、
夫さん宜しく。

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