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温暖化に順応したのか?歳をとって感受性が鈍ったのか?


気温30度と聞いても、
そんなに辛さを感じないことが多いのは、
身体が順応しているのか?
歳とって寒がりになったからなのか?
どっちもありそうな気がします。

作ったミキもこれでおしまい。

最後のミキ。


ドブロクもミキも飲み切ってしまいました。
残る砦は手前味噌かな。、
サプリとか、
予防薬とかは、
飲まずにいいかなぁ。 
毎日のご飯で凌ごう。

室内浄化機も無くていいかなぁ。
自然の風を部屋に流そう。

こんな知らせが届きました。

もし、カードを作らなければ、
資格証明書が届くなんてことは、
一言も書いてない。
厚労省のなされることだけど、
知らせなくていいのかな?

ここ10年以上、
使ってないので、
正直、
このままで問題無いと思ってしまうのです。
西洋医学を信じないというより、
人として信じられる医師に、
会ったことがなくて、
紙のですら、
信用してないのに、
危ないものに手を出す気になれません。

今回の流行り病のことで、
萬田緑平さんや、
児玉慎一郎さんみたいな、
医師として、
人として、
敬愛できる方を知りましたが、
なんせ、遠い。


今、私に出来ることは、
最後まで、楽しく、
当たり前に老いていくこと。
死ななければ良い?
でもそんなこと出来ない。
寿命とおりあえばいい。

野生動物は
今に生きてる。
またしても、
(食べるわけでもないのに)
イノシシがネットを倒したり、
ナスを引っこ抜いたりしてくれた。

キュウリのネットを崩し、
(キュウリは食べないらしい)
夫が積み上げた落ち葉の下を掘り返し、

何か食べるということもなく、
邪魔だけして帰ったようです。


午後から韓氏意拳のクラスに行きました。
「問題をどう解決するかでなく、
問題をどう手放すかが大事」
という小関先生の言葉が、
今の自分に必要なことだと思いました。
行功をやりながら、
待てない自分、
つい動かそうとしてしまう自分に、
気がつきました。
引っ張るのではなく、
自分が入っていく、
少し経験を足せました。

往復の電車で、
この本を読みました。

教育投資が投資ではなく、
もはやギャンブルになった現代では、
カネをかけるより、
遥かにエネルギーをかけて、
親の背中を見せることしかないと、
著者は書いてました。
私はどれだけ息子に、
生き様を見せているだろう?


実は午前中読んでいた、
時代小説も、
親子がテーマでした。
それが今の私の課題だということでしょう。

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