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しなきゃいけないことが次々に

子どもと思われるヤモリ。
今朝もやってきて、
暫くじーっとしてました。

目の先に蚊でもいるのかな?
それにしては動かない。
網戸は掴まりやすいみたい。

階段の掃除をしながら、
岩泉の箒を思い出し、
長い柄の箒を使わずに掃いてみました。
狭い階段にぴったりでした。
この箒だと、
気になった処をささっと撫でれば、
埃が落ちます。

最後にお茶殻で埃を吸着して、
部屋がさっぱりしました。


やっと座って本を開きました。
最初の数ページしか読んでませんが、
一汁一菜とか、
一汁三菜とか、
汁と菜は変わっても、
そこにご飯があることが前提の言葉とあって、
その通り!と思いました。
かて飯だろうと、
炊き込みご飯だろうと、
はたまた寿司だろうと、
穀物があるのが和食です。

うちは基本、和食です。

最近、精米度を下げて、
(上げてというべきか?)
三分搗きにしています。
やなけんのささしぐれなので、
あまり精米したくないのです。
(でも玄米を炊くのが未だ下手なのです)
ささしぐれは米の貴婦人だそうです。

雨の予報に追われるみたいに、
(実は降らなかった)
振り込みに郵便局へ行ったり、
クロネコに荷物を持って行ったり、
縫い物の型紙のコピーにコンビニへ行ったり、
出たり入ったりしてました。
「米の日本史」もよみかけで、
靴下のダーニングが終わったので、
(勘違いして)
届けようとしたら、
あら、袋のポケットに未だ一足ありました。
朝稽古しなかったので、
午後太極拳をして、
(課題が多い!)
縫い物はこれだけでした。

この浴衣生地は全部使いきりました。

細切れの時間の中で、
朝ごはんはツルムラサキのお浸しと糠漬け。

茗荷とキュウリの糠漬けです。


炊き立てご飯と、
即席味噌汁(味噌の他とろろ昆布と茗荷を入れたお椀にお湯を入れただけ)

夕飯は、
冬瓜と身欠き鰊の京のおばんざい風と
(夫が鰊は生臭くないと気にいってます)

落とし蓋でコトコト煮ました。
noteでkusamakuraさんの記事を読み返しました。

ヒエ粉のマヨネーズの残りで、
ポテトサラダにしました。

タマネギとピーマン、紅玉入り。

又糠漬けと、

何かを出す時には、
何かを入れるので、
いつも漬け物があります。
味噌汁の具は、
なんと!
冬瓜の種の周りのワタの部分です。
これもkusamakuraさんの記事で読んで、
やってみたかったのでした。
さっと煮て味噌を溶きました。

もう、今日も終わるから、
ダーニングは又明日です。

砂浴の後、
余計なことを考えることが少なくなったような、
そんな気がしてます。
すると、することが次々に出て来ます。
小人閑居して不善をなす。
出来れば善をなしたいもの。
それにしても、
取り止めのない私の1日でした。

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