靴は辛い

昨夜は義理があって、
靴を履いて、
でも、それ以上靴下までは耐えられず、
足指ヒモだけで出かけました。
おまけに夕飯の場から逃げられずに、
和食のコース料理を食べました。
それらが重なって、
帰りの電車では、
胃が気持ち悪くなりました。
夜も疲れてるのに、
何度も目が覚めてしまいました。
歩く時、
足で靴を運んでいる感じでした。
周りを見れば、
殆どの人は靴に足を預けて歩いていると思いました。
明け方、やっと眠りました。

それでも顔を洗って、
ささやかに掃除して、
昨日茹でたタケノコを全部干しました。

晴れてると思って、
やや太めに切ったのですが、
予想に反して、
雲の多い日になり、
夜は除湿機を使うようになりそうです。
とりあえず、
扇風機で乾かしてみます。

だいこんや農園の、
自然栽培の梅を受け取りに行きました。

梅の不作のこと、
けいすけさんと話しました。
天候は人の力では変えることは出来ません。

今年は5キロだけ梅干しにします。
もう少し追熟した方が良いかな？

胃腸不振で、
朝ごはんは食べなかったので、
帰り道の霜里で、
モザートへ寄り、
ブランチにしました。

霜里定食ミニを食べました。
本来のの半分の量です。
カップの中は紫ジャガイモです。
昨日の美しいコース料理より、
(本当に見た目の美しい料理でした)
こっちの方が野菜の味が活きてて、
(値段は十分の一ですが)
こういう方が好みです。

モザートの姿。
昔の小学校です。

近くを裸足で歩きたくなりました。
昨日閉じ込められた足が、
土を踏んで、
生き返ると言ってるみたいでした。
空にはトビが飛んでいました。

敷地内を歩いてた黒ネコは、
野良かな？
ネコは目的のある動きをしてました。
思い悩むなら、
何かした方が良いと言ってるようです。

近くの八宮神社へ寄ってみました。
舗装されてない道に歩きたくなりました。
少し小高い場所に建物があります。
その坂を自分の足で歩くのは、
何にも変え難い心地良さです。
楽なら良いのではありません。

読める字は日露戦争の頃のことが読めましたが、
入り口のところの板には、
祭神など書いてあったと思いますが、
全く消えてしまっていました。
それにしても、
この太さの杉は日露戦争より前から生えてたと思いました。
石の灯籠などは、
江戸時代のものがありました。
道の駅の近くにも八宮神社というのがあるようです。

日高のJAへ行ったら、
真竹のタケノコがあったので、
又買ってしまいました。　

昨夜は、
靴、
ホテルのコース料理、
普通とか、
世間という言葉など、
不得意な状況に身を置いていたなぁ。
それにしても、
私はなんて心身ともにワガママなんだろう。
今更のように、
ダメージが大きかった。
全く逆の波動で調整出来るはず、
畑の草刈り少しと、
インゲンに支柱を立てたりしました。

タケノコご飯と味噌汁。
他には何も要りません。
満足ってこういうことでしょう。

ヒエのエスカベッシュもあるし、
常備菜もあるし、
週の後半は何も作らなくて大丈夫です。

明日は雨のようです。