雨降り、歴史の話し
五時前に目が覚めて、
雨なので、
土鍋炊飯。
この季節らしい朝。
電気代の値上げに抵抗してのことではないのですが、
電気が無くても暮らせる手立ては大事。
雨だから、
晴耕雨縫すれば良いのに、
時代小説を読んでる。
時代小説なんだけれど、
身につまされる。
いつの時代にも人間関係が問題ということ。
朝ごはんは、
炊き立てご飯と、
一汁二菜でした。
雨だし、
JAは空いてるに違いない!
そう思って行ってみたら、
大当たり。
里山ファームのメスレーを、
2パック買えました。
午後は気になってた、
kon_yaのキツネうどんを食べに行きました。
午後から、
日高市の歴史研究をされている方に、
お話を聞くことができました。
前もって、
資料を読んでましたが、
哀しいかな、
鎌倉幕府から江戸に至る時代を、
すっ飛ばしてしまったので、
聞くことが全て新しいのです。
戦後GHQの洗脳教育どっぷり受けた私には、
まるで初めての歴史教育の講義でした。
北条の頃の政治こそ善政であった話しとか、
(年貢が四公六民で今の日本より良い)
高麗郡の置かれた背景とか、
(大地震があっての移住)
東北地方の砂金のことなど、
(東大寺の大仏建立に使われた)
具体的に写真なども見ながらお聞きしました。
一遍には入りきりません。
次回をお願いして帰りました。
夕飯には、
ヒエを使いたくて、
悩ましいことは事欠かないけれど、
概ねやりたいことはしてます。
梅雨らしい一日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?