天河ふたば

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最近の記事

ドロ沼な時期を更新中 特に病んでないw

    • 第二章記憶

      みのりその旅から帰宅した私は高校2年生に進学し 赤かった髪は黒に戻りK氏を忘れるように色んなライブに行くようになる 何度か地元にK氏が来た時に会いに行った もちろん香織もいる 手紙は書かなかった 差し入れのタバコをH氏に預けた 「いいの?呼んでくるよ?」と気を遣われても拒否った 何もなかったかのようにライブを楽しみ打ち上げも参加せず 普通の生活に戻ろうとしてた H氏にも何度も気を遣わせて今思えば凄く申し訳ない・・・ H氏を足止めして一緒にK氏に渡すタバコをいつも通り・・・

      • 第一章記憶

        バラバラ微笑ましい内容はここまで 伏せ字が多くなる そして重い話になっていく ある人に恋をした 恋と呼ぶには軽い 高校を平凡に過ごしてた私が中学の頃に出会った彼と別れ ある人と出会う 名前を出せないからK氏 遠い彼のところに会い行くのが高3の楽しみでした お小遣い貯めたり親に内緒でバイトした ライブも欠かさず会いに行った 毎回手紙を手渡しして写真をお願いして一緒に写真撮ってもらった 至るところにサインしてもらって認知もされた でもガキだった私は彼を囲む当時の大人のお姉さま

        • 平凡(?)

          小学生高崎市立J小学校 確か低学年の時に校舎が建て替えられてあんまり昔の校舎に思い入れない 校庭にはどんどん山という大きな滑り台と小山があった 夏になるとただのフライパン 太ももに火傷する子も多かった、自分も軽く・・・ 2年生から6年生までずっと同じクラスだった瑞穂ちゃん 名前覚えてるくらい仲良かったし5年も一緒 校庭以外に校舎に小さい遊び場が多かった凄く綺麗な印象 ステンドグラスが多かったり 6年生の時が初恋 3歳下の3年生とばかり遊んでてクラスの真下の教室まで行き休憩時

        ドロ沼な時期を更新中 特に病んでないw

          村生まれ、サバイバル幼少期

          幼少期→青森 下北半島?むつ市?の周辺で生まれたらしい。 20歳越えてからの記事に書き足すけど 20代後半まで実母の存在を知らなかった。 戸籍上、下北半島側の生まれだと知るのは30歳手前のお話。 記憶にあるのは下北と真逆。 村の海沿いのすぐ横が堤防の大きなお屋敷の一人っ子でした。 5歳までしかいないので友達の記憶はありません。 でも仲良い女の子二人が居た気がしますw 今思えば一人は親戚?らしい。 堤防を越えたらテトラポットが沢山あって貝拾いしたり小さいカニ探したり意外と野

          村生まれ、サバイバル幼少期

          ふたばが完成されるまで

          遡り遡り形式ですが自伝希望の声が多すぎて久しぶりに。 ぶっちゃけ自伝書くのは28歳ぶり 「小説」書いてたのは中学生です。 また過去の話は後ほどとして。 ド素人すぎるので語彙力乏しいのがネック そこは多めに生暖かく見守って頂けると幸いです。 自伝を書こうと28歳の頃に言われたのが今から17年前とか 17年分の歴史も増えてますw 分厚くなるんでしょうね 当時のきっかけは名指ししたら有名な方なので遠回ししますが TOMO。 出会いは忘れましたがTOMOと出会ってから色々人生も変

          ふたばが完成されるまで