eスポーツの会社を起業しました。

なんでeスポーツの会社をつくったのか?

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なぜ、eスポーツの会社をつくったのか?音楽、映像、ゲームとエンタメの仕事をいろいろ手がけてきましたが、結局、eスポーツが、一番、面白かったから!eスポーツに人生を青春をかけるプレイヤー達にとって最高のステージを用意する!これが、自分にとっての一番面白いことだからなのです。

 この投稿の画像は、今はなき六本木のニコファーレで開催してAVAの世界大会の決勝で、いまをときめく、DETONATORやSUNSISTERはAVAからうまれたチームで、彼らの成長ストーリーを見守るのが、とにかく面白かったからなのです。もちろん、極を決める戦いのみにフォーカスをあてるのだけが、eスポーツではないです。

 仲間が、集まってわいわい、だべりながら、めいめいの腕を競う、本質的には、ここが、一番大切です。その中から勝ちあがっていった極の極にスポットライトがあてられているわけですが、仲間が集まってのわいわいがあってこその極です。僕は、GAMEONというオンラインゲームの会社でマーケティングをやっていました。ゲームを長く、続けてもらうためにプレイヤーの皆さんに、あれこれイベントを企画して、北は北海道、南は沖縄まで、オフラインイベント、交流会をやっていたのですが、根っこはここなのです。

 昔は、これをゲームのマーケティング予算で賄ってきたわけですが、これを地域に根付いたビジネスにしていきたい、地方の活性化につなげられるビジネスにしたいので、埼玉に会社をつくりました。もちろん、極は極でおっかけたいので、東京オフィスをAVEXさんの中に設けさせていただきました。

Fusion LLCを創業して3カ月、おかげさまで、すでに、何件か、仕事が決まっていますが、ここにきてのコロナウイルスショック。どうやって、生き残っていくか、赤裸々にその様を綴っていきたいと思います。頑張らねば!





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