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バンドエイド剝がすような別れ方という神曲。

祝!!!「バンドエイド剝がすような別れ方」1000万回再生~~~~!!!!!!!
これはとんでもない事ですよ…皆さん…!!!!
乃木坂公式Youtubeが上げている動画で1000万回再生されている動画は1033本中実に18本だけなんですよ。
そのうちの一つに5期生曲が名を連ねるなんて…凄い…。
ザ・アイドル曲って感じの夏曲で、テンションぶち上げバイブスあげてけ~な曲。
そりゃ、1000万回るわって感じが曲調からプンプン伝わってくる。
4期生曲の「I See…」も神曲のオーラをぷんぷん漂わせてるし、同じ系譜の曲だと俺は思っている。
余談だが、「ガールズルール」が1000万回いってないのが個人的には意外だった。
俺は、乃木坂といえばガールズルールと言えるレベルの楽曲だと思ってたけど、やはり世間からみたら「インフルエンサー」の方が知名度は高いんだなってちょっと悲しくなったよね。

はいまずこのMVの一番の見所なんですが、個人的には教室のシーンで後ろにぼや~っと映り込む眼鏡をかけた池田瑛紗だと思っている。
いや、本当に可愛いんですよ。
エキストラに紛れ込む大天使。
オーラから隠し切れてないの最高に好き。
自分は池田瑛紗です!ってオーラが勝手に自己紹介してる。
お前、ちょっと落ち着け。
俺自身、眼鏡フェチみたいな所もあるので、さくたんとおかひなの眼鏡姿も大好き。
監督、お前三人に眼鏡かけさせるってわかってるよ…。

0:31秒頃の中間テスト成績順位表、和が優等生なの解釈一致すぎるし、エキストラの名前を挿入する事で、載っていない他のメンバーの有象無象感、決して主役ではないというのが一目でわかるのが良い。
「バラバラだった人間が一つの事がきっかけでまとまり出すって」っていうのがこのMVのテーマだと思っているので、優等生とその他大勢との心の距離が節々に描かれてるのがMVの注目ポイントでもある。
なので、順位表の上位12位に入っている和、みーきゅん、瑛紗、アルノ、さくたんが優等生側でそれ以下であるさっちゃん、五百城、奈央、おかひな、いろは、彩がその他大勢に属される。
その他大勢はあくまでその他大勢であり、決して群れないで一人一人が孤独っていうのがまた良い味を出している。
さっちゃんだけが孤立して、そこから仲間になっていくっていう解釈もあると思うが、個人的には自分の解釈の方がより腑に落ちるので好きです。
なので、MVの始まりは先生に問題を当てられさっちゃんが答えるが間違えてしまう。
その間違えを優等生である和がしっかりと答え正解するシーンからスタートする。
こう文字を起こしてみると、ギスギスしてて結構シリアスな感じのMVなのだが、映像はかなり爽やかでどことなく寂しさを感じさせながらも楽しく見れるものになっている。
個人的にその二つの世界が交わらない前半パートから後半パートで一気に距離が縮まる構成が実に素晴らしいと思っていて、前半後半の映像が対比になっているのもポイントだ。
(例えば、前半でさっちゃんとアルノはすれ違って話すらしない→後半では二人で話ながら廊下を歩く関係になっていたりとか)
そして最後に「そして11人は少しずつ仲間になっていった」幕を閉じる…。これが11人で撮る初めてのMVってのが最高すぎる。
監督…俺と結婚してください!!!!!!!!!!!
ここからが本当の5期生の始まりなんだって思うと感慨深いMVだよね。

ダンスパートにも見所はふんだんに盛り込まれていて、個人的に一番好きなのは3:33秒ごろの「フェードアウトも~」の所のなおまおとその二人に挟まれるアルノだ。
まさに芸術。

そんな見所が盛りだくさんな「バンドエイド剥がすような別れ方」。
これからも皆で沢山観ような!
次は目指せ!1億回再生!!!!!!

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