読み手の共感を得るために
べぇこです。
弊社に入社して、5月で2年が経とうとしています。
2年前は、コロナが爆発的な流行をしていて、
不慣れな中リモートで日々キャッチアップを正確に行うことに必死だったな、と昨日のことのように思い出されます。
と、そんなこんなで広報担当ももうすぐ3年生になろうとしております。
弊社内での認知もあがって、社外・社内問わず発信物での相談事も多くなってきました。ありがたや。
幼き頃はポエムを書いたこともあるし(自分でHTML書いてHP作ってたな…w)、テキストでのコミュニケーションは案外得意だったこともあって
今の業務はまんざらでもない感があります。
読み手や書き手の思いを感じながら、
こう伝えたほうがより浸透しやすそう、可読性があがりそう、どのターゲットに向けた文章なんだろう、、なんて
色んな事を想像して文章を読み進める日々。
最近しっくりきたのは、「共感性」が大切ということ。
これがすべてを解決してくれますね。
ターゲットによって、事柄に対してのリテラシーがあるのかどうか、
そこからどう読ませ、どう想像させるかは、書き手の工夫次第。
ここが、これからの私の課題であると思います。
noteを書いている今も、これってどういう人が読んでくれるのだろう、
と、想像を膨らませています。
文章って、楽しい。
そう思えるまではまだ長い旅路の途中だけど、
ひとりでも惹きつけられるような文章が書きたい、と思う今日この頃。
みなさんは、どんな文章に共感し、読み心地の良さを感じますか?