極少食「無病法」ノススメ
こんにちは!
お気楽不食者のCHIKOTOです!!
【不食90日目】約3ヶ月となりました。
極少食ってすごい!!
今日は「無病法」極少食の威力
ルイジコルナロ著
を読み返していました。
※kindle unlimitedの人は0円で読めますよ!
「食べない健康法」の元祖コロナさん。
なんと16世紀(500年前)。
病気で死にそうだった彼は極少食にするだけで健康を取り戻して
102歳まで生きたそうです。(当時としては驚異の長寿)
極少食がいかに健康に良く、幸運な人生を送れるということを
83歳から執筆して今だに世界中で読み継がれているとは
すごいですね~。
昔から少食は良いと知っていた
いろんな経済活動(大量生産など)から
間違った健康法を洗脳され
一般常識となってしまいましたが
真実はただ一つ!
少食こそ健康の源なんですね。
健康である為にも極少食こそ
最善で唯一の方法。
薬も健康法もな~んにも要らないのです。
しかし極少食になるには相当な意志と努力と根性がいる
何度も何度も挫折を繰り返し10年ほどかかり
やっと極少食に至る。(でも大抵の人はそこに辿り着けない)Byルイジコルナロ
なるほど〜
そこでふと思い出した言葉がありました。
私はミッション系の高校に通っていました。
そこでは週2回聖書の時間があり
こんな一節を思い出しました。
あの頃は全く意味がわからずチンプンカンプン。
なに?意味わからんw
そんな感じでした。
でも今は分かります。
自分(コルナロ)がもし生まれつきの「健康体」だったら
極少食をしようとは絶対に思わないし
健康である「ありがたみ」にも気づけなかった事でしょう。
私は『腎臓病』というギフトを授かったお陰で
不食(極少食)を必要な事だと難なく受け入れる事ができたのだと
やっと分かりました。
病める者
弱き者
貧しきものは
幸せに気づけるチャンス(ギフト)を戴いた
幸運なもの達だったんですね。
今、病気や不運で苦しんでいるなら
まずは小食から始めてみてもいいのでは?
※お金も時間も手間もかかりませんからリスクゼロです!
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方
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