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西式健康法(木枕)

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食241日目)

以前、西式健康法の
《板張りの寝台と木の枕》についてご紹介しましたが
今回は木枕について詳しくご紹介します。

硬い木枕をすると頸椎のゆがみが直る

木の枕!?
そりゃ拷問ダ~(T_T)
そう思いますよねw

私たち夫婦がこの木の枕、板のベッドで寝るようになって約3年弱。
最初は身体の節々も痛くなりましたが
今は慣れて快適です。
※たまにふかふかベッドと枕に寝ると
身体が痛くなりますw


この健康法は西先生の本に詳しく載っています。
↓↓


私たちは3年前
沖縄にある断食道場《百寿会》の
90歳を超える玉那覇康高(たまなは・やすたか)先生にご指導戴きました

断食合宿後、すぐに家のベッドも手作りしました!

旦那さん手作りの板ベッドと木の枕

あまりに堅いので
今はこんな風にプチプチを巻いて
少し固さをマイルドにして使っています。
(※汚れ防止にもなります)

邪道?!(^_^;)
笑笑

奇跡の枕~硬枕、木枕について

  ゆいクリニック -沖縄市の産婦人科-
島袋 史 医院長が詳しく
分かりやすくご説明くださっています!

院長コラム詳しくはコチラ

頸椎のゆがみ

人間は二足歩行(直立歩行)になってから
頸椎がゆがんで狂いやすくなったので
硬い木枕を使うことで頸椎のゆがみを治し
健康になるそうです。

頸椎がゆがむと

肩こり・喘息・胃の病気・腎臓病・座骨神経痛・蓄膿症・中耳炎・歯の病気・甲状腺や副甲状腺ホルモン異常など
様々な不調が起こりやすくなるそうです。

私たち夫婦も
思い当たる症状が3,4つあったので使い始めました。

好転反応?!

はじめは痛くて、しびれなどが出る場合もあるが
続けて使うことで良くなってくるそうです。
(痛さや麻痺はどこかに故障のある証拠)

私たちも最初は数分から
慣れてきたら1時間….と時間を延ばしていきました。


木枕のサイズ

SS~大・特大まである。
仰向けになった時、顔が床と平行になる高さ(大きさ)
(枕の半径が薬指の長さくらい)
※タオルを巻く事を考えると少し小さめでも良い

枕で頸椎を圧迫して血流を良くする

木枕の効果

頸椎の血管を木枕で圧迫することで
血流の勢いが早くなり
血管内に堆積していた不純物が流されて
身体の中の悪いものが出て行って循環がよくなる。
※水のホースで例えると
ホースの先端を強く押すことで勢いよく早く水が出て遠くまで飛ぶ。

なんと甲田光雄先生は
木枕で頭の半分が3年間も痺れていたそうです(驚)

最初は普通の枕と併用したり
昼間に昼寝から挑戦してみたら良いと思います。

私たちの実感


いつも首や肩、背中の痛みがあった私たちは枕ジプシーでした。
いろんな枕を購入して試してきましたが
コチラの木の枕にしてから難民生活は終わりましたw

身体の痛みや違和感も
今は全く無くなりました。

もちろん少食や断食などの
未消化を残さない食生活をしつつが重要だと思います。

【少食は愛と慈悲の行動】
      by 甲田光雄 先生
愛と平和の世界を願って
毎日【不食日記】投稿しています!
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不食とは囚わない自由な生き方


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