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時空を超えて山田鷹夫さんと共に歩む③不食者の先の不食スタイルとは

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と9ヶ月)

私は今、2014年(今から約10年前)に書かれた
不食者の元祖(笑)山田鷹夫さんの著書【無人島不食130日】を読んで10年の時空を超えて山田さんと繋がり想ったこと感じたことを書いています。(勝手に(^◇^;))

第三弾は
【食べる楽しみを認める】です。

第①、②はコチラ

不食に行き着いた山田さんはその後…


山田さんは不食に行き着いた。
そしてその後、不食を基本として
微食を楽しむスタイルで過ごしている(2014年時点)

コーヒーやお酒を楽しみ、たまに夕食のおかずをつまんだり….
食べた後、身体と精神が重くなったと感じたら洗腸をする。
【食べないことを楽しみ】
【食べないことを課すこともせず】
【食べる楽しみを認め楽しむ】

現在の私のスタイル

私は現在、不食を始めて1年9ヶ月です。
本の山田さんと同じように
不食は可能と実践して分かった、確認した、認めた。
そしてその先は
厳密に修行僧のように【不食】という戒律wを守り続ける必要はないと思っています。

「ただ身体が欲するままに生きる」
食べない楽しさを味わい
食べる楽しみも味わい
また
食べた後の重さも味わい
調節しつつ(洗腸や断食)
ただ自由を謳歌して生きる。

何にも囚われず
何にも執着しない

やはり山田さんは私の不食の心の師匠(勝手にすみません)

彼の自由で豪快で正直な生き方に魅了されています。

不食が教えてくれたこと

不食が教えてくれたことは
【自由の選択】

私達は誰もが「自由の選択」を与えられていて
自分の思うように自由に生きていい。

不食によって
【食べなきゃ生きられない】という呪縛からも
【生きる(食べる)ためには働かなきゃいけない】という呪縛からも
【食べたらダメ】という呪縛からも自由になれた。

不食は食べない事では無く
食べても食べなくても人間はどちらかを選択できるし
どちらも選択する事もできるのです。
※不食の定義

不食少食のブーム

今、不食や少食のブームが来てる(来てるかな?笑)

不食によって 
覚醒したり解脱したりw
痩せて綺麗に…
病気が治る….

それぞれに色んな目的を持って始める方がいるけれど
その目的のために苦しんでしまっている人も多いように見受けられます。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

食べてしまう自分は未熟で、意志が弱く、ダメな人間だ!と自分をいじめて批判して、嫌いになってしまっている。

不食や少食は自由になる、幸せになる為のツールだったはずなのに…


もし不食、少食になりたいなら
まずは自分を労って優しくして認めてあげて!
出来ない自分も素晴らしい。
それも何かの気づきのきっかけなのだから。


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


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