不食2年目に降ってきた使命②(既にある)

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪

前回のつづき
不食2年目にまた、突然インスピレーションが降りてきて
【英語の本を出す】というお話の第2話です。

不食生活を英語本にする

私は自慢じゃないけど(^◇^;)
全く英語が出来ません。

「私の不食の体験を英語に翻訳する」という閃きが降りてきて
それが今の私のやるべき「使命」なんだと受け取ったまでは良いのですがw
それって自分じゃ出来るわけがありません。(^◇^;)

なら翻訳家さんに頼めば良いって話ですが
それも「不食」という言語化できない、今までの常識外のお話を
「私が伝えたい真意」を翻訳で正確に伝えてくれる人は果たしているだろうか?とハタと困ること1時間(短いっ!w)

神様はもう既に全てを用意してくれていたんです。
準備万端だから最後に私にインスピレーションをくれたんです。
「もういいよ~」って

もう既に準備は整っていた

話は遡ります。

①サウナで閃きが降りてきたのは夜の7時。

②それから家に帰って翻訳家さんはどうしようと考えた。

③インターネットで検索したがコレ!とピンと来るものに出会わなかった。

④あれっと突然思い出す!!
実はこの閃きが降りた日のちょうど一週間前、このnoteで不食生活を書き始めた時、一番最初に読者さんになってくれたロンドンの女性が日本に行くから私にひと目でも良いから会いたいと連絡をくれていたことを思い出す。

⑤「それだ!」ピンときた!
なんだか知らないけどハートがドキドキ、ワクワク。全てが繋がった気がした。

⑥直ぐにロンドンの彼女に事情を話し「私の本の翻訳をして欲しい」と連絡したらなんと快諾。OKと言ってくれた。

ここまででサウナを出て約4時間の出来事。
このたった4時間の間に英語の本を翻訳する人、そして編集者さんも決まってしまった。

魂の願いはスムーズ


こんな風に魂からの指令はスムーズなのです。
何も抵抗が起きることなく、そうなるように出来ているのです。
(それは私たちがエゴで良いと判断していることだけでなく一見悪く見える事象も同じ。優劣はない。起きることは必ず起き、必要だから起きるのです。)

後日談ですがロンドンの彼女は
私以上に重い病気の経験があり、スピリチュアル、自然療法、哲学etcまでも私以上に詳しく、私の伝えたい事を深く理解してくれる方でした。
そしてなんと!彼女は翻訳のお仕事もされていたのです。

もう思わず「オー神よ!」と叫んでしまいました。
世界中の中でこの人以外いないという人を
もう神(ハイヤーさん)は既に準備(配置)してくれていたのです。


自由意志に任されている


ハイヤーさんが「あなたの不食の経験を英語の本にしなさい」と言ってくれたのならそれは私にとって必要な事。
そして必ず出来ること。

お金や名誉や、失敗、成功
売れる売れないなんて全く関係無い。

宇宙の中の誰か、たった一人でも私の本を「読みたい」とオーダーしてくれたからこそ
そのオーダーは私に届いたのです。

オーダーするのも
オーダーを受けるのもそれぞれの自由意志。
嫌ならオーダーは受け取らなきゃ良いだけなのです。
誰に強制される訳でも、誰に罰せられる事もありません。

メッセージはいつもいつでも届いています。
それを受け取るのも受け取らないのも自分次第。
自分の好きにしていいのです。
これが使命だから!なんて必死になる必要も、途中で止めてはいけないんてルールもないのです。

魂と生まれる前に設定した「人生の目的」を果たす冒険の旅に出るのも良いし
今回は「人生の目的」は一旦置いといて、魂とは別れ、私(エゴ)の路線を突き進んだって良いのです。
例えばそれで心や体を病んでも、それだって素晴らしい経験なのです。


私は私の魂と生きる


私は今回、ハイヤーさんからの「メッセージ」を受け入れました。
自分の内なる声を信じてみました。
以前(不食前)なら
こんなの思い過ごし、錯覚だよ。
本なんか書いて誰も読まなかったら恥ずかしいし、かっこ悪い。
お金儲けしてるみたいに想われるのも嫌だな~(*´-`)
私なんかが本を書いてもいいのかな?
なんてエゴの声に打ち負かされて本当の自分の声を聞こう、信じようとしなかった。

囚われない人生は幸せな生き方


でも【不食】のお陰で
私は【囚われない人生】を歩むようになりました。

食べても食べなくてもどちらでもいい世界。

【囚われない人生】とは
偏った考え方をせず、こだわらず、ひとつの考えに執着しない生き方。
それは正に幸せな生き方です。

目標を持たないから執着も期待もありません。
今、今やりたい事をするだけの生き方です。
昨日これやろうと思ったとしても
今日は違うと思えば変更しても良いのです。

今までの人生、一度決めた目標に囚われ、執着するあまりに
一体どれだけ苦しんで来たことでしょう。
全ては自分次第。
自分の考え方、捉え方次第でどうにでも生きられるのです。

ジタバタしてももう決まっている。委ねよう


こうして 私の適当、お気楽な不食の経験を本にまとめる準備は整いました。
もし途中で上手くいかない状況になればその都度、作戦変更したり
自然に委ね休んだり、タイミングに任せたり…..
ハートの声を頼りに「愉しい方」を常に選択しながら魂と共にすすめていきます。
本がいつ、完成するかももう既に決まっている事。
大船に乗ったつもりで委ねていればきっと一番素晴らしい寄港地に着くとイメージ(ワクワク)しています。

「英語の本を出す」旅にはまだまだ波乱がありますよ~。
次回もお楽しみに。(^_^)v

※第3話はコチラ


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方



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