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①与えられるものこそ与えられたもの

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と9ヶ月)

久しぶりに帰郷しました。
今回の帰郷の目的はズバリ!
【与えられたモノを返す旅】

25年ぶりの女子会

小学生の時からの親友二人に会ってきた。
なんと三人で会うのは子供が生まれた直後以来だから
25年以上ぶりかもしれない(記憶は定かでは無いw)

大の親友だが高校卒業以来離ればなれ
18歳から今日までの約38年間で
会ったのは片手で数えられるくらい
メールもほとんどしない。
でも私にとってはずっとずっと大親友の二人


40年ぶりに中学の「山の学校」リベンジ!

中学の時、【山の学校】に私は不参加だった。
腎臓病で水泳やバスケットボールなど…
激しい運動はすべて不参加だった。

今回、彼女たちはその時の山に連れて行ってくれた。
たまたまだろうけど私には意味がある事に思えた。
いや絶対意味があるのだ!

中学生の時の私はいつも怠くて心配性で
学校に行くことだけで疲れてしまい
家に帰ったら泥のように眠る子だった。

今回の旅で久しぶりに再会

元気になった私を見て
浮腫が取れた私を見て
山をスタスタ歩く私を見て
彼女たちはとても喜んでくれた!

私も
身体が軽くなって元気になった姿で再会できた事が本当に嬉しかった。

病気を与えられたからこそ知った健康、幸せ

ずっと
もっと健康に生まれてたら…
浮腫んでないスラっとした身体だったら….
なんて親を恨んでいました。

友達の朗らかさ、健康
しなやかでほっそりしたか身体が羨ましく
自分が恥ずかしかった。

でもこの身体を与えられたからこそ
色んな人に出会い、沢山の経験、幸せを与えられた。

長い長い時間は掛かったけれどやっと気づけた。

今度は私が与える番
【与えられるものこそ 与えられたもの】なのだから
by 藤井風「帰ろう」

今回の旅の目的を果たすため
勇気を振り絞って親友に打ち明けました。
「少食」と「アマロリ(尿療法)」


長くなりそうなので続きは
【②与えられるものこそ与えられたもの】

ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとう、って胸をはろう
待ってるからさ、もう帰ろう
幸せ絶えぬ場所、帰ろう
去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう

帰ろう/藤井風


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不食とは囚われない自由な生き方


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