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横断歩道と『右、左、右』

秋の全国交通安全運動週間(9月21日~)という事で!今回は、自分が偶然理解した横断歩道の事について話していこうと思います

横断歩道、右見て左見て右見てよし進め!



当然だとは思いますが、まさかちゃんと横断歩道を渡るときに
横断歩道、右見て左見て右見てよし進め!
なんて言いませんよね...

とはいえ、右左右くらいは実際に確認して渡っていますか?
小学校の頃に散々教えられてきていると思います

でもめんどくさい、なんで右左右の順なの?
右左右左のほうがよくない?

と疑問に思ったことはないでしょうか?

なぜこうなるのか、ずっと考えてたらあることに気づいたので、
今回まとめています

そんなもん調べればよかったじゃん!なんて言わずに、、、
どうぞ最後までお読みいただけると幸いです!

右から順に右→左→右のわけ

なぜ右から順にあるのでしょうか?
左からでも変わらないと思いますよね

右から順 実は、
右から車が来るからなんです

そうです、日本は左側通行というのは皆さんご存じかと思います

右から車が来るということは、自分にもっとも近いところに車があるので、
右から見る必要があるんです

ということは、左をみて、右をみて、よし進め!ってこと?

ではないんですね...
え?でも学校では右左右って教えてもらいましたよ?
って思いますよね

でも違うんです
本当は、右左右左です
この理由についてもお話しします

実は右左右左だった?!

ではなぜ右左右左なのか?そんなに首を振ってたら首が
疲れちゃうじゃないか?と

ただ、一度に右左右左みるわけではありません!
じゃあなんあんだよと言いますと、



右を見て、左を見る、そして右を見ながら進み、途中から左を見ながら進む
です

まとめ

横断歩道は右左右は、実は
厳密にいうと違う

本来は右左右を見ながら進み、途中から左を見ながら進む
なのですが、実際
右すら確認せずに渡る人がいます

もしかしたら交通事故にあってしまうかもしれない...
少しでもこの知識が、皆さんの安全な通勤、通学に繋がりますように
少し、意識してみてはいかかでしょうか

以上、不死猫でした