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#ブックカバーチャレンジ その6

「詩篇 新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明 (1997年 幻冬舎)

TOKYO FMの田中美登里さんの番組「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」に
主演の藤田文子さんと一緒に庵野監督が来た時にもらったもの。
庵野監督の実写映画第2作「式日」(2000年)のプロモーションの時で、
オンエアは2001年2月11日。
美登里さんの演出で、監督と庵野ファンを語らせるというコーナー構成になっていて、
なぜか僕が呼ばれて同じスタジオに入って喋った記憶がある(何喋ったかまで覚えていない)。
「式日」は俳優として岩井俊二さんが主演を務めていて、
山口県宇部市を舞台にした、完全なアート志向の一品。
僕にとって庵野監督の実写といえば、一作目「ラブ&ポップ」(1998年)で、
映画館で見たときしばらくボーゼンとして立ち上がれなかったくらいの衝撃だった。*1
黒バックに黒マジックでもらったサイン、
写真に撮ると意外と目立ちますね。

*1 同じく実写一発目で衝撃を受けたのは北野武「その男凶暴につき」と
松本人志「頭頭(とうず)」(企画構成で監督は別の人)。

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