桃鉄100年対戦をやった

さくま社長・ようきひ社長(両CPU)と。

疲れた。桃鉄の満遍ない遊び方を把握した。

高難易度のさくま社長に最初はボコボコにされた。ので、比較的弱めのようきひ社長をスケープゴートに2位をキープし続けた。さくま社長はあっという間に総資産1兆円を越し、一生追いつけないかと思った。が、結果から言う。100年目、大きく差をつけて私がトップを張っていた。

さくま社長を出し抜いたのは70〜80年目くらい。彼が強かったからこそ、立ち回り、カード選び、ボンビーのなすりつけ方などなど学ばせてもらったのが生きた。キングが彼に長めに取り憑いていたという"運"も大きかった。

100年かけて思ったの、強者は更に強くなりやすく、弱者はなかなか這い出せないんだな…ということ。人生を感じてつらいね。一番は偉人の効果で、はじめは「何で勝ってるさくま社長にばっかり〜〜?!」って思った。独占してる所の偉人が手伝いに来るんだね。という訳で後半戦は私にめちゃめちゃ偉人が現れるんだけど、源義経はチート過ぎてダメだと思う。

勝ってる時は気持ちがいいけど、負けスパイラル、特にボンビー祭りに陥っている時はなかなかのストレスである。ボンビラス星は本当に楽しさの欠片もない。ただ、自分以外が連れて行かれているとその間は平和。私は3択で2度間違えたので、あの間さくまとようきひで長く穏やかな時を過ごしていたことでしょう。ケッ!

負けてる時の確実な救済は目的地に辿り着くこと、しかないかな。借金0にしてもらうのと、カードくれるのが有り難い。ボンビーが自分からも目的地からも遠くにいればようやく立て直せる。リニア周遊カード、みんな大好き高輪ゲートウェイ駅に売ってるのをさくま社長を見て盗んだんだけど、30マスくらい余裕で進めちゃう。強すぎてよくない。

ところでCPU、カードバンクと100倍乗っ取りは一度も使用がなかったな。まだ対応していないのか温情か。あと、CPUに対して私から学習したのか?と思う所もあった。さくま社長は⭐︎飛び周遊カードを、ようきひ社長はヘリポート駅を、70年目くらいまでは使っていなかったと思うけれど、それ以降バンバン使うようになっていた。まあ、ただの仕様かもしれない。

イライラするしさせるのが"理解って"しまったけれど、お互いゲームと割り切って"本気"で本物の友達と桃鉄対戦してみたいネ。終わったら仲良くパフェでも食べよう。皮算用。友達募集中。

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