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「初心の気持ちを思い出す」

2022/2/6
ふとしたことのなかに、こんな思いが蘇るのは
なにか今の自分にとって、
大事なメッセージがあるのかもしれない、とも思う。

今日は、参加しているオンラインサロンの動画、
イラレ編集作業しながら聞き流しするつもりで再生♪
およよ、内容良すぎて何度も手が止まる(アカンやんw)
さんさん舎を始める前に活動していた「ろのまえ文庫」
ろのまえ文庫は、尾道渡船渡ってすぐの向島側
尾道水道が眺められる古い民家の二階で、
様々な催しや学び、交流の場を設けた「ろのまえの間(ま)」
とともに、本のある場として開放していた場。

その二階での活動が、いろんなご縁で広がって
gnomes「ノームズ」アトリエとキッチン(約4年前)
私設図書館「さんさん舎」(約3年前)
というかたちになったのでした。
*ノームズに関しては、昨年卒業させていただき
”新生”ノームズとして喫茶ニワトコさんが運営中。

ろのまえ文庫、は
大阪に住んで居た時代にずっと気になっていた
「まちライブラリー」に登録していました。


大阪発祥の「まちライブラリー」。
昔から「本のある場所」に何らかのかたちで関わりたい
そう思ってその活動をチェックしていた私は、
せっかく登録できるような「場」ができたのだから、と
半分自分のためにも、と登録をしたのでした。
だけど登録後は所属はしているものの活用しきれず、
さんさん舎へお引越しとなり、そのまま休会していたのでした。

ひさびさ、その「まちライブラリー」活動のお話を
そのオンラインサロンの中で偶然にも伺うことになり、
最近の動向なども含め、私自身学べることや、
ここまでさんさん舎を運営してきて共感できることも多々ありました。

またムクムクと大阪時代の気持ちなども蘇ってきて
再登録しようかなあ、と思ったり。
登録したとしても変わることはなにもないんだけど
私の気持ちの問題で(笑)

時々「初心にかえる」感覚を体感するのはいいな、と
そんな風に思ったのでした。
*写真は、懐かしの当時の活動写真&展示風景など。


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