需給安定化対策蓄電池の実現性

画像1 需給安定化対策蓄電池の実現性
画像2 再生可能エネルギーの主力電源化を行っても原子力は必要(電中研)
画像3 再生可能エネルギーの主力電源化を行っても原子力は必要(電中研) しかし、電中研想定においてさえ相当な無理がある。
画像4 電中研想定の前提です。
画像5 再生可能エネルギーは自然変動型電源が太宗のため設備利用率が低く現在の2.44倍の設備容量が必要。 出力変動対策に莫大な蓄電池設置が必要で現在全国にある変電所の2/3程度の規模の新設が必要。 太陽光発電設備は4.8倍を想定しているがこれは反対運動で有名な伊豆高原メガソーラーパークを7,000箇所近く設置する必要。
画像6 自然変動電源の大量導入に伴う需給安定化費用の試算です(経済産業省エネルギー懇話会資料)
画像7 大型蓄電池実証試験施設①です。配電用変電所規模でもこのレベルの出力しか確保できません。
画像8 大型蓄電池実証試験施設②です。
画像9 大型蓄電池実証試験施設③です。
画像10 大型蓄電池実証試験施設④です。
画像11 自然エネルギーはエネルギー密度が低いので環境負荷が実は大きい。太陽光発電設備の例です。
画像12 大規模太陽光発電設備建設反対運動の報道です。

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