古谷諭史

埼玉県のとある町民のまちづくり?活動の記録です。

古谷諭史

埼玉県のとある町民のまちづくり?活動の記録です。

最近の記事

long way around

語源あり 少し脇道に逸れるが、顔プロの町の先輩方に教えてもらった今でも印象に残っている言葉をここで紹介したい。 -何をするにも「段取り」と「根回し」が重要- この2つの言葉、社会にでれば皆さん、必ず一度は聞いた事がある言葉であると思うが、私は顔プロの活動の中で教えて頂いた。 また合せて語源の意味も世間話の中で、教えてもらったが、以下のようだった。 段取り (https://www.weblio.jp/content/%E6%AE%B5%E5%8F%96%E3%82%

    • Introduction

      きっかけ 私が自身の出身の埼玉県宮代町のまちづくりについての活動に表立って関わるきっかけとなったのは、2006年のまちの顔づくりプロジェクトだった。 今の庁舎ができる以前、進修館と社会福祉協議会の建物に並ぶ形で、役場の庁舎があった。 今の進修館の中庭がある場所に旧庁舎があったのだ。 そして、進修館の裏手に運動場があったのだが、その場所に新庁舎が新設された。 その後、旧庁舎が取り壊されて、その旧庁舎の跡地を市民参加の協議で使いみちを決めていこうといった内容が、まちの顔

    long way around