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セドナ旅行記 4日目午前

サラリーマンをやめ、親の地元山梨県勝沼にてぶどうづくりをはじめることとなったのが昨年2015年7月。本格的に仕事をする前に旅行した、パワースポットの聖地ともいえるセドナの旅行記です。

ちなみにセドナは、アリゾナ州。州都はフェニックス。そのフェニックスから2時間くらいだったかな。

ガイドの青空さんとともに、訪れたセドナ。

4日目は、まずボイントンキャニオン。4大ヴォルテックスのうちの一つ。

ボイントンキャニオンの駐車場。自動販売機とかないなぁ。トイレはありました。

もうコースの入り口で胸のあたりからエネルギーを感じました。

暖かい母なるエネルギー

こういった幅広い場でエネルギーを感じるところは、近づくだけでエネルギーを感じます。京都の伏見稲荷に参拝した時にも、電車で向かい駅を降りたら、腕にビリビリとしたエネルギーを感じました。

矢印のところから地図の左上に向かう

Boynton Canyon Trailというコースです。

アムロちゃんとロンブー淳が、かつて行ったリゾート、エンチャントメントリゾートの脇を通ったりします。

道なのですが、雨が降り川が増水した時には水が流れているんだという痕跡のある道。

こんな感じの峡谷を歩いていきます。

なぜか銀色に見える木。葉がないのでおどろおどろしい。

途中開けた場所で、なにやら円形にならしたところがありました。現地のインディアンの方が祭事のようなものをやっているところと思われます。

1時間半かけてハイキングの最終地点

Boynton Canyon / ボイントンキャニオン

写真だとわかりにくいのですが、手前左側が斜めになっていて、そこに腰かけて、目の前にそびえ立つ断崖絶壁をみながら、しばし瞑想をしました。

ボルテックスやパワースポットの多くに通ずるところは、何時間かかけて息を切らしたところにあること。

はぁはぁ

いったあとに深呼吸をして座って、まず自然の空気から

臭覚のエネルギーを感じ

息が整うと、その景観に

視覚からエネルギーを感じ

座った地面から

触覚のエネルギーを感じ

静かな自然に鳥のさえずり

聴覚からエネルギーを感じ

携帯した水のボトルで

味覚からのエネルギーを感じ

そして第六感を感じて

リフレッシュ

できるのではないかと思う。

パワースポットにいくなら、行ったその場で30分から1時間じっくり瞑想なりして静かに過ごさねば、行く価値がない。


後から来た日本人のカップルが11時11分とつぶやき、我々もあとに続いて道を戻る。

エンチャントメントリゾートを再び横目にして

ボイントンキャニオンに行く途中、絶好のビューポイントがあるので、そちらにも向かう。

ボイントン・ビスタ

陽射しはピーカンとまでいかないけれど、しかし暑さが強い。昨日までの悪天候は逆にハイキングには良かったのだ。

頂上手前に着き表にまわり、強い陽射しのなか瞑想をした。


やはり暑いけど、暖かい心地良さを感じる。

母なるエネルギー。


自分を労わること


それがここでのメッセージ

荒井由美の『やさしさにつつまれたなら』がまさにぴったりの場所

眼に映る全てのことがメッセージ


ファスティングの余韻で全六感が敏感になっている

もちろんボルテックスの影響も大きい


そしてホオポノポノの唱え

これも自然にでてきた。

感謝します

ごめんなさい

許してください

愛してます

数回唱え裏側に戻る。

するとなんとも言えない虹が弓のような雲にかかって見えた。

全てのことがメッセージ。

ハンモックに揺られたような

ボルテックス

ボイントンキャニオン

ありがとうございます。

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